加計学園・獣医学部 目玉の「四国枠」合格者ゼロ 志願者3年間で16人


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001 2020/02/15(土) 19:22:57 ID:xOhoS687kg
 学校法人「加計学園」(岡山市)が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)で、四国4県の受験生の特待枠「四国入学枠(四国枠)」の
2020年度合格者がゼロとなった。開学の目玉として「最大20人」を募集し、PRに努めてきたが、合格者は開学時の18年度が4人、19年度は1人。
同学部全体の志願者は増える一方、四国枠を志願する受験生は3年間で計16人と伸び悩みが目立つ。

 「四国枠」は四国4県の高校出身者が対象で、年間100万円の授業料支払いを6年間猶予する。卒業後、四国で5年間続けて獣医師として勤めた
場合は返済が免除される。特別推薦入試(専願制)とセンター試験利用(併願制)のうち、成績上位者の計20人(特別推薦16人、センター試験4人)
以内が対象になる。特別推薦では調査書の評定平均値が4・3以上という条件もある。

 大学によると、四国枠の志願者は18年度入試6人(うち特別推薦4人)、19年度6人(同4人)、20年度は4人(同0人)だった。12日までの
入試判定の結果、20年度の合格者はいなかった。

 四国で活躍する獣医師を積極的に育てることを「四国に開学する目的の一つ」として、大学は四国枠を前面に掲げてきた。2年目の18年8月からは
「四国枠入試特待生ガイド」と題した特設サイトやリーフレットでこの制度を紹介。「四国以外で勤務したらどうなる?」「支払いを求められる
ケースは?」などのQ&Aも盛り込んで詳しく説明してきた。

 大学の入試広報部によると、四国内の高校訪問、進学相談会などの場で告知を進めてきたが、志願者が少ない理由は不明だという。「今後は
さらに広報活動を強化し、受験生への浸透を図りたい」と説明している。

 岡山理科大獣医学部獣医学科の20年度志願者(1月公表分)は一般入試前期2方式で26・8倍(前年同期20・4倍)、センター試験利用で28・4倍
(同14・9倍)と競争率が過去最高となるなど、志願者自体は増えている。

https://mainichi.jp/articles/20200214/k00/00m/040/...

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002 2020/02/15(土) 20:08:32 ID:.M6BK27RYs
こいつは傑作だw

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003 2020/02/16(日) 01:30:13 ID:ZbyOXphdxQ
「獣医師を目指す四国出身者が地元に大学がないばっかりに・・」判で押したように同じ浪花節語って
都市出身学生に利用されるだけな地方公立大の現実語る奴をなぜかパヨク認定してたよな、ここの常駐安倍サポ数人。

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004 2020/02/16(日) 05:51:56 ID:oCN4Pw6aX.

で、特別枠を使わず合格した地元の受験者は、何人いるの?

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