「桜を見る会」廃棄されたはずの内閣府資料あった


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001 2020/02/25(火) 20:11:19 ID:X3xiMEk5TA
 内閣府は21日、首相主催の「桜を見る会」を巡り、規定の保存期間が過ぎ、廃棄対象だった2011〜13年の関連文書が残って
いたことを明らかにした。参院予算委員会の与野党筆頭理事に報告した。14〜19年の招待者数の内訳を記した文書も新たに示した。
これまで招待者数の概数しか説明していなかった。

 いずれも内閣府総務課が、紙媒体でファイルにとじて保管していた。立憲民主党など野党は廃棄対象文書が存在していたため、
政府が既に廃棄したと主張する「招待者名簿」も残されている可能性があるとみて追及している。

 11〜13年の関連文書は、開催要領、飲食物提供などの委託業者との契約書、決裁文書、他省庁への依頼文書など。この後に
開かれた野党の追及本部ヒアリングで、内閣府の担当者は「保存期間を経過し、廃棄していると考えた。廃棄を前提に対外的に
説明した」と述べ、国会で誤った説明をしたことを認めた。そのうえで「きちんと探さずに対応してしまった。極めて不適切だった」と
陳謝した。

 野党議員は「(同じファイルに)招待者名簿もあるのではないか」とただしたが、担当者は「明確に否定する」と答えた。
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、内閣府のずさんな公文書管理について「確認不足で、不適切な対応だ」と指摘したが、
「公文書管理法に反する取り扱いではない」とも述べた。

 新たに判明した14〜19年の招待者数の内訳を示した文書によると、19年の会の招待者数は1万5420人。「各界功績者
(総理大臣等)」と記された欄の招待者数は8894人だった。政府がこれまで、約1000人と説明してきた安倍晋三首相の推薦枠、
約1000人としている副総理・正副官房長官の推薦枠、約6000人の自民党関係者の推薦枠がここに含まれているとみられる。

 「各界功績者(総理大臣等)」は、15年は7385人、16年は7605人、17年は7595人、18年は9494人と増加傾向。特に、18年は
前年より1899人も増えていた。増加分の多くは安倍首相の推薦枠の可能性もある。18年は自民党総裁選が行われ、首相が総裁3選を
果たしていた。

https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/010/...

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002 2020/02/25(火) 22:31:58 ID:z4M6ZKyNts
今年の花見は全国で桜を見る会に名前が変わりそうw
あっ、コロナで中止かw   残念

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003 2020/02/26(水) 12:33:07 ID:iSqalVG/Ws
あと一月後には新コロ騒動も収束して、
いつものインフルより死者少なかったとか言って
世間は一斉に「桜を見る会」しようぜーとなり、
あちこちの桜の名所が賑わう。
ハッシュタグ桜を見る会 がバズる。
そしてアベはスカに寝首を掻かれて終わり。
やっぱ名簿有ったわーとか言って二人で心中。

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004 2020/02/27(木) 22:25:31 ID:F3ioLX33qo
>>1
だからどうした?
桜を見る会で
死者が出たのか?

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