日本「1万人当たり韓国1.12人、中国0.58人感染…入国制限は科学」

茂木敏充日本外相が、新型コロナ感染症（コロナ19）と関連して「5日までに、人口1万人当たりの感染者数は韓国が最も多い1.12人、次に中国が0.58人」と述べたと、読売新聞が7日報じた。

茂木外相が6日、衆議院外務委員会でこのように明らかにし、韓国と中国の入国制限措置の正当性を主張したものである。

茂木外相の発言は、日本政府の判断が「科学的根拠」に基づくものであることを強調するための目的と見られ、日本のメディアも、このような主張を浮き彫りにしている。

茂木外相は当日の記者会見でも「（韓国への措置は）外交の観点から、他の問題と関連させてとった措置ではない」とし純粋な防疫上の措置とした。
http://kankokunohannou.org/blog-entry-13860.htm...

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