日本政府、F2後継機を米国と共同開発へ


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001 2020/04/19(日) 20:16:02 ID:xsisOqHT6c
日本政府は、航空自衛隊が運用するF2戦闘機に代わる次期戦闘機の開発のために、米日両国企業が参加する作業部会を設置する方針を固めたと19日、産経新聞が報じた。

日本政府は、これまで、次期戦闘機の共同開発相手国に米国と英国を検討してきたが、米国との共同開発のために最終調整に入ったとみられる。戦闘機の生産基盤を維持しながら、日本主導の次期戦闘機の開発のためには、米国が適していると判断したものである。

日本政府は、米日が共同開発し、2000年から導入したF2を約90機保有している。今後、レーダーで捕捉しにくいステルス機を次期戦闘機として開発し、F2退役が始まる2035年から配備する方針だ。このため、今年の次期戦闘機開発予算として280億円(約3160億ウォン)を策定して、戦闘機システムの初期設計に着手した。

2018年、日本政府の中期防衛力整備計画(2019〜2023年度)によると、次期戦闘機の開発と関連した基本方針として、経費の削減と技術力の向上のために共同開発を検討しながら、「日本主導の開発」を明記し、今年末までに共同開発の相手を決定するとしていた。日本政府は、かつて自国主導の開発のためには、英国と共同開発する方向に傾いたりもしたが、英国政府は、欧州の他の国の参加の可能性を示唆したため、疑問符がついた。

米国との共同開発は、日本の航空自衛隊と米軍との効率的な対処が可能な相互運用が担保されるという利点がある。しかし、米国政府は、自国の空軍が保有するステルス戦闘機F22やF35の派生型を共同開発することを提案し、日本政府としては次期戦闘機の開発を米国が主導することになるという懸念が強く提起された。これに対して米国側が、派生型戦闘機の開発を撤回し、日本主導の共同開発を最大限に理解する姿勢に転じたと産経は付け加えた。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56663864....

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006 2020/04/22(水) 23:47:21 ID:owXA3iP4wk
絶対に墜落しない戦闘機作ってくれ。

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