電子顕微鏡で検証　アベノマスク、飛沫の90％が通過

　6月15日、厚労省は、布マスクの配布が概ね完了したと発表。しかし、さまざまなマスクが市場で選べる今、アベノマスクを
あえて使うのはアリなのか？　電子顕微鏡で撮影し、“防衛力”を検証してみると……。

　掲載写真右の2枚は政府配給の布マスクと、コンビニや量販店に並ぶ一般的な不織布マスクの100倍画像だ。掲載写真左下の
不織布マスク5千倍画像を見ると、0・1マイクロメートル（1マイクロメートル＝0・001ミリメートル）のコロナウイルスは
網目より明らかに小さいが、飛沫（約5マイクロメートル）は繊維に引っ掛かりそうだ。

　公衆衛生学を専門とする聖路加国際大学の大西一成准教授に話を伺うと、

「不織布マスクは、ウイルス単体だと通り抜ける可能性がありそうですが、空気感染のリスクは低く重要なのはウイルスを
含んでいる飛沫を防ぐことです。その点、このフィルターは医療従事者が使用しているN95マスクと比べても遜色なく、人間の
呼吸量であれば飛沫をほぼカットできる。ただ、やはり顔とマスクの隙間からの出入りは防げないので注意が必要です」

　一方のアベノマスクは、網目の大きさが100マイクロメートル以上もあり、ウイルス、飛沫はむろん、それどころか
30マイクロメートルの花粉ですら素通りしてしまう。ガーゼが15枚重なってはいるが、果たしてフィルターの効果はいかに？

「15層あっても飛沫は防ぎきれないですね。既に私の実験で、飛沫の90％が通過してしまうことも判明しています。さらに、
布マスクは顔にフィットしにくく、隙間が大きく開いてしまうこともある。不織布マスクをお持ちであれば、そちらを
おすすめします」

　飛沫による“感染リスクも防げない”となると数百億の税金が全くの無駄だった。それでも配布の遅延は、国民に使う隙を与えず、
感染拡大防止に一役買っていたのかも。

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06301101/?all=...

関連スレ
検品したアベノマスクにまだ虫　海堂尊「絶対に着用すべからず」
http://bbs105.meiwasuisan.com/newspo/1593093151...

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これを学校に付けて来る子が苛められるような記事書くのはどうなのかな

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粗探しｗｗｗ

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エアリズムでもやって欲しい。

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そもそも漉し取るもんじやなくて、静電気で引っかかるもんだけど。

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アラがデカすぎてアベノマスクの繊維に引っかかるレベル

安倍のバカっぽさを象徴するアイテム

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マスクの役目は、昔から分かり切っていたこと。
１．埃や砂塵の吸入を防ぐ。
２．他人の放出したの飛沫（唾液等の粒子）の吸入を防ぐ。
３．咳やクシャミ等で自分の放出する飛沫の飛散を緩和する。
こういった目的の使用で効果が認められる（効果の程は粒子の大きさ次第だが）

ウィルスの侵入を防ぐ力はゼロに等しい。
飛沫も緩和する程度。

マスクもらって喜んでるやつはバカの極みだが、
いまさら役に立たないと言って騒ぐ奴も相当間抜け。

◆医学常識に挑戦的な発言をする人らしいが、この話には普通に合理性が認められる。
https://www.youtube.com/watch?v=iZUE9hxqwh...
◆ウィルスというのは、電子顕微鏡じゃないと見えないことはだれでも知ってるだろ。
http://influlab.jp/reception_desk/quiz/qa04a.htm...

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