>>19 ま、実際に誰がなるのか?
こればかりは「ファクターX」の要素が多過ぎてわからないけれど
誰が良いか?なら
コロナ禍後には確実に保護主義的な社会になる。欧州では既に始まっている。
ここ数年が異常なまでの「グローバル化」が為されてきたから反動、振り子の揺り戻し
ともいえるが、コロナがトリガーを引いたことは確実。
欧州で言えば人の往来、日本で言えばサプライチェーンが特に顕在化した問題点ね。
世界が内向きになる中、既に内需が頭打ちの中国は更に外に出て行きたい。
誰もが首をひねる香港問題も然り(金の卵を産む鶏を殺すなど常人には考えつかない)
などなど(すべては書ききれない)を考えると、経済も重要だがTPPのような
「グローバル化」の代名詞のような自由貿易協定は低調になるだろう。
(実際、ベトナムとインドがTPPの見直し、というか離脱を検討し始めた)
益々、内需主導の経済対策にならざるを得ない。
などを考えるとね優先順位は
1.は安全保障 2.は外交というか仲間づくりというかセル単位の経済圏ね
3.がサプライチェーンの再構築も含めた内需中心の経済対策
となると、河野しかいないんじゃない? 岸田は宏池会でしょ?親米だけどハト派だし
ま、財政出動には吝かではないだろうが、セル単位の経済圏構築などは一番の苦手だよね
※考えれば考えるほど石破はあり得ません。ファクターXがあろうと、最終的には誰も担ぎません(`・ω・´)
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