軽空母、ステルス戦闘機…急速に進む日本の軍事大国化
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001 2020/08/07(金) 08:45:43 ID:r4Jbq76o8w
訪日4日目の米国トランプ大統領は28日、安倍晋三首相と共に関東南部にある横須賀基地を訪れた。トランプ大統領は、日本が航空母艦に改造すると決めたヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「かが」に乗艦し、自衛隊員と米海軍の前で演説した。トランプ大統領は、サムズアップ(親指を立てること)しながら「(空母に改造された『かが』は)北東アジア地域を脅威から守ることができるようになるだろう」と語った。またトランプ大統領は「『かが』は大変な船だ」として「皆さんはこの艦を愛しているか」と尋ね「私は(この船のおかげで)非常に安全だと感じている」とも言った。さらに、同基地に停泊していた米軍の大型強襲揚陸艦「ワスプ」(4万1000トン級)では「われわれには力による平和が必要だ」と語った。
日本は、「いずも」と「かが」の甲板を大幅に改造し、米国で配備が進んでいる垂直離着陸型のステルス戦闘機F35Bを運用する計画だ。飛行甲板にスキージャンプ台を設置し、F35B戦闘機を10機搭載するという(原文ママ)。昨年日本は、2019年度から33年度にかけてF35B戦闘機42機を配備すると発表した。計画通りに進んだ場合、日本は米国・中国を除き世界で最も強力な空母機動部隊を保有することになる。
日本は既に軍事大国として評価されている。太平洋戦争時に空母を保有していたため、伝統的に海軍力が強い。日本は、長期的にはDDH4隻を全て軽空母に改造する計画だ。また、日本の護衛艦(DD)およそ40隻と最新型のイージス護衛艦(DDG)は、インド・太平洋戦略の頼もしいアセット(資産)だ。
日本の空軍力も急速に増強されている。日本は「無敵の戦闘機」と呼ばれるF35ステルス戦闘機を現在13機保有している。27日にトランプ大統領は、日本がF35戦闘機をさらに105機追加導入するという事実も公にした。日本は、今後10年以内にF35戦闘機を計147機(F35Aが105機、F35Bが42機)運用するという立場だ。米国を除くと、世界で最も多くのF35ステルス戦闘機を保有することになるのだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/29/...
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029 2020/08/09(日) 23:38:24 ID:jWgsAUNgDE
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