長期安倍政権採点は「７０点」「野党が弱すぎ」

　衆議院議員４期と横浜市長２期を務めた中田宏氏（５５）が、第２次安倍政権の通信簿をつけた。

　「できてないことを挙げればいくらでもあるけれど…」と前置きしつつ、１００点満点で７０点と採点。マイナス３０点分を「アベノミクスと名付け、数字上は経済成長していたが、実感できた国民は少ないと思う。地方に活力を持たせていくと言いながら、むしろ衰退していた」と説明した。

　とはいえ、総括は「合格点以上」。米トランプ大統領の誕生、イギリスのＥＵ離脱…あり得ないと思われていたことが現実となる激動の時代に、残した功績も多いという。

　「世界が激動期になる中で安全保障の法整備や日米関係の強固な構築、アメリカ抜きでもＴＰＰをグイグイと進めるなど、これからの１０年、２０年を考えて、先手を打った。バタバタでやることはできないわけで、そこに功績がある」

　モリカケ問題や桜を見る会など、政権後期には“お友達優遇”と揶揄（やゆ）される問題が噴出、批判が高まったが、長期政権に至った理由を「野党が弱すぎた」と説明。

　「あれだけ国会で問題を突っ込んだのに、むしろ野党の支持率が下がった。替わるだけの支持がなかった」
https://news.livedoor.com/article/detail/18809379...

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コイツは何時から他人様を評価する身分になったんでしょう。

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