日本学術会議の問題の本質は何なのか


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001 2020/10/05(月) 05:32:02 ID:OAtnwVrnRM
日本学術会議が話題となっている。

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「学術会議」推薦の6人任命せず:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64477700R01C20A0...
学術会議 任命再要求へ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64519270S0A001C2...
日本学術会議とは:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64578280S0A001C2...
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正直言って、この問題の本質がわからない。

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舛添要一氏のツイート
私が日本学術会議の廃止を主張するのは、東大助教授のとき、この組織が自分の研究に役立ったことはないからだ。首相が所轄する長老支配の苔むした組織など、新進気鋭の若い学者には無用の長物。首相は優秀な学者に個別に意見を聞けばよいし、政治的発言は各学者が個別に行えばよい。税金の無駄遣いだ。
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これが本質をついている意見だと思う。
そもそもの存在意義が分からないから、この会員であることなの意義もわからない。
この会議の目的は何か。
ここにいると何ができて何ができないのか、この会員の肩書は何の役に立つのか。
まったく意義がわからない。
だから、総理大臣が、権限に従って任命を拒否したところで、それがどうしてここまで批判されないといけないのかわからない。
それを「形式的に「任命」するのは総理大臣であるが、実際に選ぶのは会議メンバーであり、任命を拒否するのは違法」とか言っている人がいたが、それこそ法律無視の意見ではないか。
法律を無視してそんなコメントをする学者にこそ問題があるだろう。
最初の舛添氏のコメントに戻るが、今や総理大臣は聞きたい意見を持つ学者をいつでも呼べるし、審議会に参加してもらえる。
メディアでいつでも学者の主張など目にすることができるので、この会議の存在意義自体がもうないのではないか。
別にこの会議に入らなくても学問の自由も言論の自由も制限されないし、何かに所属していないと難しいことがあるのであれば、有志で学会なり会議なりを設立すればいいだけの話ではないのだろうか。
それを妨げる人はいないだろうから、それこそ、学問の自由であり言論の自由。

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学術会議を民営化して「学問の自由」を取り戻そう http://agora-web.jp/archives/2048366.htm... @agora_japanより
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この意見は極めて正しいことを言っているのだと思う。

結局のところ、国の権威付けを貰って何かをしようとするからこんなことになるのであり、真の学問の自由・言論の自由を謳歌したいならば、国の権威に頼らず、自分たちで会議体を作る、すなわち学術会議の民営化をして、自由に研究し、発表するのがいいのではなかろうか。

以下ソース
http://blog.livedoor.jp/shinkozo/archives/57250253.htm...

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021 2020/10/07(水) 20:57:28 ID:lmmU8u3VHE
任命拒否に文句あるなら総理大臣相手に訴訟を起こすべき。
しかも任命拒否した理由を明確にしない、であればこれを以って「不当解雇」として総理大臣を訴えればいい。
なぜ訴えないのか?
訴えれば「革命的訴訟」として世界が注目する。

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