公園にもお台場にも… 『足元の巨大生物』東京・運河のアカエイ
我が国が世界に誇る大都市といえば、満場一致で首都・東京が挙げられることだろう。
アジア随一、世界でも最大級のメガシティであるこの街は、日本における文化と経済の中心地として目を見張る発展を遂げてきた。
しかし、その代償として豊かな自然を失ったのも事実である。
本来は人の生活のそばにいるはずのカブトムシやドジョウといった里山の生物に出会うことすらも都心では簡単でない。
https://news.line.me/issue/oa-dnews/e3b9a34d8ff... …本当にそうか?いいや、そんなことはない。馬鹿を言ってはいけない。
『灯台下暗し』という言葉があるがまさにそれである。実は東京都民1300万人のすぐ足元に東京ならではの豊穣なフィールドが広がっているのだ。
あの有名なデートスポットにも、子どもたちが毎朝歩く通学路や公園にも…。そしてそこにはまさかの『巨大生物』が大量に…。
そのフィールドとは東京湾奥を網目状に走る運河である。
地区で言えば京浜運河に面した大田区、品川区、港区、中央区、江東区。そして荒川と旧江戸川に挟まれた江戸川区だ。この辺りは東京における…、もとい日本における物流の最重要拠点
である。そんなところに大型生物が生息していると言ってもなかなか信じてはもらえないだろう。だが、騙されたと思ってその海水と淡水が混じり合い、薄く濁った水面へ釣り竿を伸ばして
みてほしい。すぐに嘘ではないとわかるはずだ。
俺はちょいちょい荒川河口などで釣りをしています。ターゲットはシーバスです、つまりスズキという魚です。スズキを狙うのに他の釣り人はたいがいルアーという疑似餌を使います。
ただスズキよりも圧倒的にアカエイが釣れるのです!釣れる時は1時間に1匹は釣れます。大きさは尾の長さまで含めれば40センチくらいあります。
このアカエイ、尾の付け根にとんでもない毒針が付いてます!毒針はかなり太く、のこぎり状になっていて刺さったら抜けにくいようになっているのです(°Д°;≡°Д°;)
万が一刺さってしまったら、、下手すると、、死にます。そして毒針はめっちゃ硬いんです!どのくらい硬いかと言うと、ペンチなどで毒針を折ると”パチーンッ!”とかなり大きな音がする
ほどに硬いです!ですからみなさま、東京湾でお遊びの際は本当に気をつけてください。例えば、葛西臨海公園やお台場の浜辺などに素足で入り込むのは大変危険です。
カップルが浜辺で戯れているのは見ていて微笑ましいのですが、
足元にご注意を!
素敵な彼女をアカエイから守ってあげてください
https://ameblo.jp/kaorun40/entry-11348999088.htm...
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