女川原発再稼働 宮城県知事「同意」表明 被災原発で初
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001 2020/11/11(水) 16:13:19 ID:wrEejv2BGg
東北電力女川原子力発電所2号機の再稼働について村井嘉浩宮城県知事は11日、須田善明女川町長、亀山紘石巻市長と最終協議し、再稼働に同意すると正式に表明しました。東日本大震災で被災した原発の再稼働に地元が同意するのは全国で初めてです。
女川原発2号機は今年2月、原子力規制委員会の審査に合格し、梶山経済産業大臣が村井知事に再稼働への地元同意を要請。立地自治体の女川町議会と石巻市議会、それに宮城県議会がいずれも再稼働に賛成する陳情や請願を採択し、9日に開かれた県内35市町村長による会議では再稼働に反対する意見も出ましたが、最終的には知事と立地2市町長の判断に委ねることが決まりました。
これを受け、村井知事は石巻市内で11日午後3時過ぎから須田女川町長、亀山石巻市長と最終協議し、女川原発2号機再稼働への同意を正式に表明しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24580473c76fb86b25dbe...
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002 2020/11/11(水) 17:04:46 ID:0dmLq5oDe6
003 2020/11/11(水) 19:49:33 ID:eTVjKhaH0I
◆某氏のツイート
もうここで100万回位言うけど、原子炉を津波から守るには敷地の高さだけではダメなんだよ。女川発電所は、強い引き波で海面水位が一時的に下がって冷却用海水が汲み上げられなくなった場合も想定し、取水路の底は海水を貯蔵できる構造になっている。これも平井弥之助の考案。
女川発電所のここが凄い
・千年に一度の大津波にも耐えた
・千年前の津波古文書や津波伝承を参考に設計されている
・引き波で冷却水が喪失した時に備えて取水路はプール構造
・津波で家を失った人々の為に避難所となった
女川発電所のここがダメ
・自分で宣伝しないので凄い事が知られていない
(確か地震の後、周辺の地元住民が被害の無かった女川原発の敷地に一時避難していたはず。
当日、いろいろ情報収集していたから、そんな情報が報道に流れてきたのをはっきり憶えてる。)
この情報は正しい。津波発生の後、近隣の女川町民と石巻市民は安全な女川原子力発電所の中に避難しました。その後、のべ364名の被災者の方々は数ヶ月間にわたり女川原子力発電所の中で避難生活をされました。避難されて来た方の中には妊婦さんもいて、発電所のヘリで救急搬送され、翌日に無事出産。
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