社民議員が福島党首を糾弾「社会民主主義語る資格ない」「根性最悪」

社民党は14日、臨時の党大会を開催し、希望する国会議員や地方組織が立憲民主党へ合流することを認める議案が賛成多数で可決された。これにより現在4人いる国会議員のうち3人が離党して立憲民主党へ合流する見通しで、社民党は福島みずほ党首のみが残ることとなり、事実上分裂する。

党大会の質疑応答では同党の衆院議員・照屋寛徳氏が福島氏を厳しく糾弾する場面も見られた。

沖縄県連合の照屋寛徳です。私たち沖縄県連合は第一号議案に賛成であります。

私は先ほど福島党首の挨拶を聞いて心底むなしい、悲しい、そういう思いがあります。

党首は浅沼稲次郎に始まって、土井（たか子）さん、村山（富市）両名誉党首もおりましたが…はっきり申し上げます。あなたが2003年に党首になって10年間で、全国の社会党、社民党の党員のみなさん、先輩方が築いた遺産をすべて食いつぶしたのはあなたなんです。そういう自覚はないんですか。

その証拠はいっぱいありますよ。さて、時間がありませんから、ただちに質問をしますけど、あなたは一号議案に対する提案書をわざわざ書いて、その内容たるや悲惨なもの。三行半じゃありませんか。これほどね、党員、党友、国会議員を馬鹿にした意見書は前代未聞ですよ。

それについて、私が両院議員総会で聞いても、一言も答えない。そしてあなたは、これまでいつも自分の都合が悪いと黙ってばっかり。

さて、あなたがね、社会民主主義や社民党宣言を語る資格はまったくありません。社民推薦連をまとめた責任者は私。総選挙を勝利するためには、あなたが参議院議員をやめて、衆議院に鞍替えして立候補しなさいよ。照屋寛徳ばかりが言っているんじゃない。佐高信が社会新報で言ってるじゃないですか。なぜやらん。

書面による意見書にもまったく答えない。琉球王朝以来、沖縄の先輩方はあなたのような人を、「うゎーびちゅらーのうちくんじょ」（と呼ぶ）。上辺はいいが、秘めたる根性は“最悪”。
https://blogos.com/article/497779...

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ゴミのような連中。

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