日本、モデルナのワクチン2500万人分確保…韓国は契約皆無


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001 2020/12/01(火) 20:46:39 ID:rAHFwA2Mdo
現在、世界の国々が、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカなど、コロナ19ワクチンの開発を控えた企業との契約現況を先を争って明らかにしている。

日本政府は今年10月、モデルナが開発中のコロナ19ワクチンが実用化されれば、来年上半期から5000万回分の供給を受けることで契約を締結したと明らかにした。接種は1人当たり2回で2500万人分にあたる。

日本政府が契約を締結したのはモデルナにとどまらない。モデルナは日本政府と契約を締結した3番目の会社だ。これに先立ち日本の厚生労働省は、米国のファイザー、多国籍製薬会社のアストラゼネカとそれぞれ1億2000万回分の供給に合意した。

3社のワクチンをすべて合わせると1億4500人分に達する。もしワクチン開発が大きな異常なしに現在の傾向で進行すれば、日本で東京オリンピックが開幕する来年7月ごろ、国民の60%以上が免疫力を持つ「集団免疫」が現れる可能性があるという見通しが出ている。

すでに他の国々も、総人口を超える物量のワクチンを確保した状態だ。米国のデューク大学グローバルヘルスイノベーションセンターが20日現在に集計した主要国別コロナウイルスの確保量によると、カナダは人口1人当たり10.9回分のワクチンを確保した。人口は約3770万人のカナダは、これまで4億1400万回分のワクチンを購入したことが確認された。2位は、人口1人当たりのワクチン7.9回分を確保した米国であった。次いで、英国7.5回分、オーストラリア5.3回分、チリ4.4回分などが続いた。

一方、現在まで韓国がワクチン契約を締結した製薬会社は1社もない。当初、韓国政府は今年まで3000万人分の確保を目指すと発表した。与党を中心に最大4400万人分のワクチンを確保するという案も検討中だ。

しかし、これまで明らかになった情報は、1000万人分を世界のワクチン供給機関である「コバックスファシリティ」(COVAXFacility)を介して確保し、残りは5つの製薬会社と契約を議論しているというのがすべてだ。


現在、韓国政府が導入を検討している候補群に中国製のワクチンが含まれているのかについても明確にわかっていない。中央防疫対策本部の鄭銀敬第2副本部長は、昨年9月の定例記者会見で、中国製ワクチンを導入するのかどうかについて「深く議論中」と明らかにした。保健福祉部のイム・インテク保健産業政策局長も「外交チャンネルを通じて、中国シノファームのワクチン開発をモニタリングしている」とした。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57449535....

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007 2020/12/03(木) 16:00:53 ID:Z0xD6W1XxE
皆さんワクチン接種を受けてくださいね。
おれは副作用の情報が出てからでいいので

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