日本、対馬へ軍事配備

日本の防衛省は2023年までに釜山（プサン）から50キロほど離れた対馬、別名「対馬」に電子戦部隊を配置します。産経新聞によると、防衛省は北海道から日本の西南の端にある与那国島まで、10カ所以上に電子戦部隊を配置し、中国やロシアに対抗する態勢を整える計画だという。


電子戦部隊は、相手が使用する電磁波のような周波数の電磁波を発射し、敵の通信やミサイル誘導、レーダーなどを無力化する任務を遂行します。わが国の従来の電子戦部隊は冷戦時代の旧ソ連の軍事活動に対応するため、北海道東千歳駐屯地に配備された「第1電子隊」が唯一です。


産経新聞は、九州熊本県健軍駐屯地に最新装備を取り入れた、初めての電子戦専門部隊が80名規模で創設されると付け加えた。この部隊には、車両搭載式ネットワーク電子戦システムが配備されるという。


ほかにも年末までに沖縄県那覇市などに電子戦部隊が配備され、対馬や与那国島には2023年末までに新設されます。対馬から与那国新島に配置される電子戦部隊は東シナ海などで展開した中国軍の艦艇と航空機に対応すると同紙は説明しました。
http://kaigai-otaku.jp/korea/military-korea/korea2021...

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自衛隊の仮想敵は中国共産党であって中国そのものではない。

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