立憲民主 本命不在「誰が新代表でもまとまらない」


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001 2021/11/03(水) 06:15:25 ID:RY/Tk9jQAI
立憲民主党の枝野幸男代表(57)は2日、党執行役員会で辞任の意向を表明した。共産党との共闘路線を取った衆院選で公示前110議席から14議席減の敗北を喫したことへの引責辞任。10日にも召集される特別国会の閉会日に辞任する意向。党員らも投票に参加する代表選を12月までに実施し、福山哲郎幹事長(59)らを含む執行部を刷新する。後任の新代表には小川淳也元総務政務官(50)が立候補に意欲を示した他、泉健太党政調会長(47)らの出馬も取り沙汰されている。

目にクマのできた枝野氏は、少し疲れた声で辞意を表明した。「ひとえに私の力不足でございます。新しい代表の下、新しい体制を構えて来年の参院選、次の政権選択選挙(衆院選)に向かっていかなければならないと決断致しました」

 共産との連携は支援組織である連合の批判を招き「逆に票を減らし、勝てる選挙区を落とした」(中堅)との非難が続出。共産も議席減で「野党共闘でなく『野党共倒』だ」(ベテラン)。共同通信社が1、2両日実施した全国緊急電話世論調査でも5野党の共闘関係について「見直した方がいい」が61・5%に上った。

 後任争いは本命不在だ。立候補に意欲を示した小川氏は、昨年の映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で知名度を上げた。選挙中の本紙インタビューでも「もう次世代でやるしかない」と語っており、今後は推薦人の確保に全力を挙げる。次世代のエースとされるのが泉氏。昨年の代表選で枝野氏に敗れたが、旧国民民主党のリーダー格だ。

 旧民主党時代に代表選への出馬経験がある馬淵澄夫元国土交通相(61)は「覚悟はできている」とし、党内環境を見極めた上で態度を決める方針。当選10回の玄葉光一郎元外相(57)を推す声もある。ただ衆目が一致して推す候補はおらず、党内では「誰が新代表でも党内はまとまらない」との懸念が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8dc29e9bcf993ad9a570...

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013 2021/11/04(木) 00:48:04 ID:C6XRBL6c7k
アッ、ミンナガボクヲヨンデイル!

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