>>3 俺は、この男の狡猾さを感じてるよ。
異論はあるかも知れないが、俺の見立て
アンダードッグ効果(underdog effect)とは、劣勢または不利な立場の側を応援したくなるという心理現象
恐らくは新執行部も共産党との共闘の全面解消は出来ないと踏んだのだろう。
つまり、全面的ではないにしろ共産党との共闘は続くと。
その上で、劣勢または不利をアピールすることでのアンダードッグ効果を期待している。
この狡猾で賢い男は、そこまで考えていると思う。
真に受けて、手綱を緩めるような事が努々ないように、と思う。
若狭弁護士の話によると、現行法上、落選運動は合法らしい。但し、ある事ない事のない事を流布すれば問題。
ということで「ある事」を記すが、立憲の辻本氏は、過去に天皇陛下に対する見解を雑誌に掲載している。
後日、浅はかな見解だったと釈明はしたが、その後も2011年、2017年と同様の見解を述べている。
曰く、天皇陛下の一族は気持ちの悪い一族で、同じ空気を吸っていると思うと気分が悪くなる。なる見解。
個人の思想信条は自由なので、彼女がどう思い、どう感じるかは問わない。
が、公党の公人として、国会議員を務める資質として、オフレコではなく公然と特定の人物をして
気持ちが悪いだとか、同じ空気を吸うと気分が悪いだとか発言する人物を国会に二度と送るべきではないと思う。
天皇陛下に対する見解云々ではなく、特定の人物の人格を公然と否定するような資質を問うている。
立憲の支持者、支持者ではなくとも理解者、いや、立憲に寛容な立場でも良い
公人としての資質を如何に考えているのだろうか?転じて、狡猾な戦法に惑わされることなく、一気呵成に
彼のような政党には退場を願うよう手綱を緩めるような事が努々ないように、と思う。
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