泉氏、運営綱渡り 野党ヒアリング見直しの一方、自民改憲案は糾弾
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001 2021/12/04(土) 04:04:01 ID:PMFfpVaj6U
立憲民主党の泉健太代表の党運営に、早くも綱渡りの姿勢が目立っている。感情的な役人たたきの場とも批判される「野党合同ヒアリング」の見直しに言及し、対決型からの転換を求める層にアピールしたかと思えば、自民党が掲げる憲法改正4項目を糾弾し、護憲勢力の離反も防ごうとしている。幅広く支持層を取り込む狙いが透けるが、どちらにもいい顔をすれば「あぶはち取らず」となる危険もはらんでいる。
泉氏は2日の記者会見で、これまでのヒアリングについて「(省庁の)担当者に何度も質問をする仕組みなどがある」と問題点に重ねて言及した。ヒアリングで厳しく追及された経験を持つ官僚は「朗報だ。本当に大変だった。素晴らしい決断だ」と歓迎する。
一方、泉氏は2日の会見で、自民の改憲4項目について「国民からの要請とは言い難い。法律でできることを無理やり憲法改正の課題に乗せることには否定的で、論じるに値しない」と批判した。改憲に後ろ向きな同僚議員の支持をつなぎとめる狙いが垣間見える。
ただ、こうした態度はかえって支持層の広がりにブレーキをかけかねない。日本維新の会や国民民主党は自民との改憲論議に応じる構えをみせており、門前払いのような姿勢を示せば、立民が改憲をめぐる政党間協議から外される可能性もある。維新幹部は「もはや各党の改憲案を議論する段階だ。立民が参加を拒むならばそれまでだ」と突き放す。(内藤慎二)
https://news.yahoo.co.jp/articles/46644a13a3157a7a7bfd1...
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006 2021/12/04(土) 16:24:47 ID:lgiZQy.lrg
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