米・日、安保に続いて経済も「2プラス2」協議を新設

米国と日本は外務・防衛担当閣僚によるこれまでの「2プラス2」協議に続き、外務・経済担当閣僚が出席する経済版「2プラス2」協議の枠組みを新たに創設する方針を固めた。米日両国はこれを通じて「経済安全保障」の分野でも強く結束し、中国に対する共同戦線の強化に乗り出すようだ。

米日両政府は外務・経済担当閣僚が出席する経済分野の「2プラス2」協議を早ければ今年中に開催することにした。これは米国のバイデン大統領と日本の岸田首相が21日に80分にわたるテレビ会談を終えた後に正式に発表された。両政府はこれまで外務・防衛担当閣僚が出席する外交・安全保障分野の「2プラス2」協議を開催してきた。経済版「2プラス2」協議には米国から国務長官と商務長官、日本からは外相と経済産業相が出席するようだ。

 

米日両国による経済版「2プラス2」協議の主な議題は経済分野における中国けん制だ。米日両国の先端技術が中国政府の軍事力強化に転用される事態を事前に阻止するための輸出規制策が優先的に取り上げられる。また中国が新興国のインフラ建設に巨額の資金を投じ、影響力を行使する「一帯一路」に対抗する方策も検討される予定だ。そのため米日両国は将来的にインド・太平洋地域の国々へのインフラ関連投資を行う構想も検討しているという。米中対決構図が深まる中、両国が半導体など戦略物資のサプライチェーンをいかに強化するかという問題も検討される見通しだ。経済版「2プラス2」協議の新設は米日両国による中国けん制戦略を従来の外交・安全保障分野から経済分野にまで拡大する試みでもある。
https://toku-log.com/2022/01/23/post-36832...

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日本を盾にして煽って日中戦争をさせたがる
ユダヤ国家アメリカ。

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>>2
アホ
アメリカがいなけりゃ中国は日本を征服するか衛星国にするまで、あらゆる手段を使ってくる
日本や台湾を圧さえすれば、この地域の制空権、制海権、物の流れは支配できるからだ

中国は米国に代わって世界の覇権国になることを目指している
中国の国策、スローガンの一つは、中華の偉大な復興だ
つまり、中華が一時支配していた地域をすべて取り戻し、かつて中華に従った民族や国、地域を再び従わせ、中華冊封体制、朝貢体制を復活させようということだ
従わなければ従わせ、それでも従わなければ滅ぼし、支配してしまうのが中華のやり方だ

少なくとも、太平洋の半分から東アジアからインド洋までを中国の影響下に置くことが目的であろうことは、過去の中国の政治家や軍人の発言、漏れ出した重要な文章から明らかだ

日本の国力では中国には逆立ちしても勝てないのだから
アメリカが武器を売ってくれたり軍事適し支援してくれるのは願ったり叶ったりだ
アメリカにしても、世界覇権、極東戦略のために日本の存在は助かる

アメリカもあと数十年もすれば、中国には経済的にも軍事的にも勝てなくなる
極東が中国のものになるということは、アメリカのすぐ近くまで中国の軍艦や爆撃機、核を搭載した潜水艦が日常的に自由にやってくるようになることを意味する

そうならないための関係強化であり、日本にかけた軛を緩め、この地域を安定させることについてアメリカも腰を上げたということだ

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