立民・馬淵国対委員長の信じられない怠慢 野党共闘めぐるドタバタ


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001 2022/02/19(土) 20:09:12 ID:7pZfRsDP7I
「立民、孤立回避へ共闘模索 維新や国民と新国対会合」

 産経新聞がこの記事を配信したのは、2月14日月曜日夜半のこと。
 たちまちTwitterをはじめとするSNSは、いわゆる「野党共闘」を支持する人々からの「約束違反だ!」「共産党を排除するとは何事だ!」との声で溢れかえることとなる。#立憲民主党は維新と手を組むな #維新と組むなら立民は金輪際支持しません などのハッシュタグが、次々とTwitterの「トレンド」入りし、その勢いは翌朝になっても衰えることはなかった。

 翌朝になって立憲民主党は対応に動き出す。15日午前、当事者である立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長は、謝罪の意を直接述べるため、共産・れいわ・社民など各会派を行脚。その後に開かれた記者会見でも改めて共産党をはじめとする野党各党への謝罪を表明し、ことの顛末を説明した。これを受け、立憲民主党の泉健太代表はツイッターに「この件について、我が党の国会対応に問題があったことから、今朝、幹事長と国対委員長に是正を指示いたしました。立憲民主党は、国会で野党各党を代表して与党側と交渉する立場として、共産党を除外することも、維新と組むことも、考えておりません。」と投稿し、党の姿勢を明らかにしている。

 しかし今度は、その姿勢が「朝令暮改」と揶揄されることとなった。

 衆議院の予算委員会では既に中央公聴会が始まっている。国会のスケジュールから言えば、この後どんなことがあろうとも、予算は粛々と可決されてしまう。予算さえ通ってしまえば、政府・与党にとってもはや通常国会は実質的に終了。この後の国会日程は、いわば、消化試合のようなものに過ぎない。そのようなタイミングになって、野党第一党の国対委員長が「野党各会派との国会対策の新たな枠組みを作る」などと口走っているのだ。遅きに失しているのだ。これまで一体何をしてきたのか。端的に言って職務怠慢であり、その職務怠慢ぶりはもはや異常とさえ言えよう。一連の騒動については、共産党だけでなく、維新もことの発端となった有志の会も立憲民主党に対して不満の意を表明しているが、野党第一党の国対委員長がここまで職務怠慢なら、野党各党が怒るのは当然だ。

 おそらく、馬淵澄夫氏が国対委員長を務め続ける限り、こうした問題は繰り返され続けるだろう。スケジュール管理もできず、対外コミュニケーションさえまともにこなせない人物が要路に立てば、組織の内外が混乱するのは必定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e9b2838a8454ea6afa7...

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002 2022/02/19(土) 20:43:55 ID:b16FJ9Qzt2
馬渕があかんのはこれマジやで
立憲支持の立場からみても失格としか言いようがない

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003 2022/02/19(土) 22:08:16 ID:Ys.NZvUi4M
ヘタレ馬渕が参院選のために共産党の風下に立って言いなりになるから話がややこしくなるんだよ

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