朝日新聞が認めない「統一教会側との談合」という信じがたい過去


▼ページ最下部
001 2022/09/11(日) 17:27:03 ID:eUmhNi2VEg
いつもの社説も生ぬるい

 朝日新聞が統一教会に怯えている。

 そんな“風評”が飛び交うのには理由がある。

 7月8日、安倍晋三元首相暗殺事件が起きて、山上徹也容疑者の動機が宗教団体への恨みであると警察情報が伝えられると、ネットではすぐにその宗教団体が「統一教会」だと指摘された。

 他のメディアも次々に報じ始めたのに、朝日新聞の紙面に統一教会が登場するのは7月12日付である。

 ようやく社説で取り上げたのが7月22日。「旧統一教会 政治との関わり解明を」が掲載されるが、

 「選挙活動の組織的支援や政策への介入など、教団と政界の関係は種々取りざたされる。岸信介元首相以来の付き合いといわれる自民をはじめ、各党・各議員は自ら調査し、結果を国民に明らかにする必要がある。

 入信した本人、親族、いわゆる2世信者など、苦悩を抱える人は少なくない。問題の放置が被害を深刻化させてきた。支援の手をどう差し伸べていくか、社会が直面する重要な課題だ」と生ぬるい。

30年ぶりに統一教会問題が大きな話題になっているのに、及び腰なのはなぜなのだろう。

 【元木】朝日の身内に、向こう側に内通している人間がいた。それもこの問題では信頼していた編集委員だったというのは、赤報隊事件を追いかけている記者の人たちにはやりきれなかっただろうと思います。

 もっとひどいのは、現場が統一教会と戦争をしているのに、上の人間たちが、向こう側と手打ちの会合を密かに持っていたということです。

 【樋田】朝日ジャーナル時代から統一教会批判を書き続けてきた記者に、阪神支局事件の翌年の六月初め、教団の広報部長から電話がかかってきて、誰にも知られないように会いたいと言ってきた。

 「上層部の様子が変だ。うちのボスとお宅の幹部との間で何か動きがある」という。そこでその記者は、襲撃事件を担当している社会部遊軍キャップに話し、その遊軍キャップが社会部長を追及すると、「ここだけの話にしてほしい」と言って、最近、広報担当の役員と東京本社編集局の局次長の二人が、世界日報の社長や編集局長らと会食したことを認めたのです。

 【樋田】朝日のベテラン編集委員が仲介して、朝日と世界日報が批判し合っている問題について、「手打ちをしようじゃないか」と持ち掛け、朝日側は「そんなことを言っても」と言いながら、最初は世界日報側、次は朝日が費用もって会食をしたというのです。

 社として手打ちをしたことはないと言っても、相手側は、朝日とそういう話をしたと受け取るだろう、と社会部長は話したというのです。これは、遊軍キャップだった記者が「コピー不可」と言って、私を含めた少数の取材班のメンバーに見せたのですが、私たちが懸命に取材している時に、上層部が敵側と談合した。社の幹部たちが報道機関としては決してやってはいけないことをやってしまったのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/261470a01369ecf54c630...

返信する

※省略されてます すべて表示...
006 2022/09/11(日) 21:15:45 ID:9Ct01AuzQ.
朝日新聞が生き延びる道は、統一教会機関紙となること

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:6 削除レス数:0





ニュース政治掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:朝日新聞が認めない「統一教会側との談合」という信じがたい過去

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)