日本の防衛省は最近非常に忙しい。
ある日はロシア軍用機と戦艦が挑発して、忘れた頃に北朝鮮が頭上にミサイルを撃ったり、中国が沖縄に弾道ミサイルを撃つためだ。
北朝鮮、中国、ロシアが順番に威嚇をしているせいで防衛省はほとんど毎日軍事力強化案を出している。
①長射程巡航ミサイル1,000発配置
今年8月読売新聞は陸上自衛隊が北朝鮮や中国まで攻撃可能な射程1,000kmの長射程巡航ミサイルを2024年まで1,000発以上配置する計画だと報道した
現在保有中の日本の12式地対艦誘導弾の射程を伸ばす改良型で実戦配備された場合、本当に“敵基地攻撃能力”を備えることになる。
②JAXA極超音速ミサイルエンジン試験飛行
日本宇宙航空研究所JAXAが7月、鹿児島県で“スクラムジェット”エンジンの試験飛行を終えた。
公式発表は“極超音速飛行体”のエンジン試験飛行だったが、これまでJAXAに開発費175億ウォンを出したのは防衛装備庁だ。
それで日本がまもなく極超音速ミサイルを保有するのではないかという懸念が出てきた。
③次世代戦闘機FX、英日共同開発
読売新聞は5月、日本と英国が共に次世代戦闘機の開発に乗り出したと報道した。
もう日本もAR、AIを備えた第6世代ステルス機を持つことになる。
④2万トン級の“恐竜”イージス艦
日本が世界最大の排水量2万トン級イージス艦を2隻建造する。
米国や中国も1万4000トンを越えません。新型イージス艦には①で開発した射程1,000kmの巡航ミサイルなど各種先端武器を搭載する計画だ。
⑤ドイツユーロファイターと日本F-2戦闘機の合同訓練
一番とんでもないニュースに選ばれます。第二次世界戦犯国であるドイツと日本が“2022年9月”に戦闘機合同訓練をした。
さらに日本、ドイツの空軍参謀総長が記者会見を行い「今後も両国協力を強化する方針」とし「日本とドイツの関係をより一層強化するのは世界の平和と安定に寄与する」と話した。
このように言葉どおり日本の軍事力が旭日昇天している。
https://www.otonarisoku.com/archives/japan-militarypower20...
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