憲法九条は軍隊保有を禁止していない
自衛隊は自衛軍に改編可能です
▼ページ最下部
054 2022/11/01(火) 19:45:39 ID:YCA6mvJZcg
>>48 >憲法の草案から関わった当時の立法府の長である吉田茂が
>憲法九条は一切の軍備を認めず自衛権の発動としての戦争も放棄していると
>憲法の公布前に国会で答弁してんだろ
こんな前世紀の遺物のような無知蒙昧な答弁など無意味ですね。
それにこの答弁は最高裁判所長官の答弁ではないでしょう?
条文理解が全く出来ていない愚昧な首相の戯言に過ぎません。
吉田答弁など憲法九条の条文理解が全く出来ていない事を露呈させているだけです。
それが証拠に「現行憲法が一切の軍備を認めず自衛権の発動としての戦争も放棄している」などと言う無知蒙昧な解釈など自公連立政権だけでなく野党ですら採用していません。おそらく共産党だってこんなバカな解釈はとらないでしょう。
それに「現行憲法が一切の軍備を認めず自衛権の発動としての戦争も放棄している」と、これが正しいならば、警察予備隊令を受託し警察予備隊創設を認知した吉田首相は思考が倒錯しているとしか言いようがありませんね。
現行憲法は、あくまでも「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段」としての武力を「放棄」したと謳っているだけの条文であって、「郷土防衛」「治安維持」の目的を達成するための陸塊空軍その他戦力までをも「放棄」した条文ではありません。よって自衛隊の存在は、それが「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段」としの運用ではなく、「郷土防衛」「治安維持」の目的を達成するためのものであれば、法理論的にも合憲となるのは明白なのです。いい加減にこれを理解すべきでしょう、いつまでも前世紀の遺物のような思考倒錯した答弁に立て籠もるような無駄な抵抗は止めるべきです。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:55 KB
有効レス数:59
削除レス数:2
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース政治掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:憲法九条は軍隊保有を禁止していない
レス投稿