スパコン「富岳」「２位じゃダメなんですか」への科学者らの答えだった

　２００９年の民主党政権での「事業仕分け」を、このセリフとともに記憶している人は多いだろう。「２位じゃダメなんでしょうか」。ちょうど１３年前の１１月１３日、参院議員の蓮舫さん（５４）が放った言葉である。

　仕分けは、自民党政権時代の「予算のムダ」を洗い出す会議で、やり玉に挙がっていたのが世界一の性能を目指すスーパーコンピューター（スパコン）「京」の開発計画だった。

　「なぜ１位なんでしょうか」。繰り返し問いただされ、官僚と研究者は迷走気味にこう答えた。「世界一になることで国民に夢を――」。そして、計画は「凍結」されることになった。

「思えば、非常にグッドな質問なんです」。スーパーコンピューター（スパコン）「富岳（ふがく）」の開発に関わった研究者の松岡聡さん（５９）は、あの騒動を思い返して笑う。

「２位じゃダメなんですか」――。乱暴な理屈だと驚き、憤慨もした。自分に向けられたものでなく、無視もできた。それでも、科学者の矜持（きょうじ）として、答えられなければならないと考え続けた問いだから。


「歴史という法廷に立つ覚悟があるのか」と、政治家らに迫ったのはノーベル賞受賞者の野依良治さん（８４）＝写真＝だ。当時は「京」開発を担う理研理事長で「役所に任せず、研究者自身が対応せねばという危機感があった」と振り返る。

　文科省に抗議のメールが殺到、知識人も相次ぎ反対を表明するに至り、結局、政府は「仕分けの結果は政策判断ではない」と釈明し、翌月に凍結方針を撤回した。

　そして、京は１１年に世界１位の計算速度を達成することになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd3aacfde08b84e04ebc...

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一位を目指さず二位を目指すような人間の出す結果など、下から二位が関の山。

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二位でもいいよ、狙って二位が取れるのならな。
でもそれができるのは、いつでも一位が取れる状態をキープしていなければいけない。
ある意味一位を取るより難しいことなんだよ。

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1位を目指すから2位や3位の場合がある。
初めから2位ねらいだったら2位にもなれない。

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オリンピック選手に言えないよね。
二位を狙うのは、一位を狙える能力が有るのに、途中で手を抜けば良いと言う事かな？
最初から手を抜いてやる気が無いんなら二位にもならないし、やっても意味が無いだろう。

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>>3
京とか富嶽で何がどう変わったんだ？

富嶽・じゃなく、富岳な。
どう変わった？　呼称を間違えるようなボンクラに教えたってどうせ理解出来んだろうよｗｗ

核開発？　そんなレベルでしかスパコンの意義を捉えられないボンクラに説明したって馬耳東風だろうよｗｗ

マイニングで世界一の収益・・・？　所詮、銭勘定のことしかアタマにないボンクラには到底理解出来んだろうよｗｗｗ

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>>3
テレビで宣伝されるような事って、わかりやすく世間受けする内容だと理解できるかな？
飛沫がどうのといってた時期、たしか完成前のデモレベルの時期ではなかったかな
これを運用するべきプロジェクトがそう易々と外部に公開されるとでも思ってるのかな？

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競技専用マシンなんか意味ないよ
実際には全く使えない

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>>3
お前みたいな奴って、因数分解なんか習って
何か人生に役立つのかと喚くｗ

だから、お前は底辺なんだよ。

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>>8
誤記載を見つけるのに特化していて、実績が上がらんのか。

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>>12
くやしいの～　くやしいの～　ｗｗｗｗｗｗｗｗ
指摘されて悔しいなら、投稿する前にもう一度見直せ、ボンクラｗｗｗ

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個体燃料ロケットも潰そうとして無かった？　

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>「２位じゃダメなんですか」
このワードがあたかも一定の理屈を満たしてるがごとく
世間に広まってるところから狂ってる。
最初から二番目狙いの研究費用なら
余計に税金の無駄遣いだろう。
この当たり前の道理が抹殺されている。

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当時、経産官僚だった人のツイート
蓮舫は日本の国会議員としてだけでなく、中華工作員としても無能だったんだな

https://twitter.com/usaminoriya/status/14892083046...
「あのスパコン騒ぎがなければ民主党政権は本気で科学技術予算をゴリゴリ削ったと思うよ。あれは現場からすれば本当に国民からの助け舟だった。」

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