共産・志位氏、党首公選制は「規約から逸脱」 「赤旗」論説を支持


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001 2023/01/23(月) 22:31:33 ID:7J1RbuvPbk
共産党員でジャーナリスト・編集者の松竹伸幸氏が党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」を求めている問題について、志位和夫委員長は23日、党機関紙の「しんぶん赤旗」が「規約と綱領からの逸脱は明らか」などとする論説を掲載したことを挙げ「赤旗の論説に尽きる。的確な内容だ」と述べた。一方で、松竹氏への直接の反論や処分などへの言及は避けた。国会内で記者団に答えた。

 しんぶん赤旗の論説は、21日に藤田健・赤旗編集局次長名義で掲載された。松竹氏が記者会見や著書で党首公選制を求めたことを問題視し「異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、『公開されていない、透明でない』などと外からいきなり攻撃することは、『党の内部問題は、党内で解決する』という党の規約を踏み破るもの」などと批判。党首公選制については「派閥・分派をつくることを奨励することになる」と否定した。

 共産党は2~3年ごとに開く党大会で選出された中央委員が、党代表の委員長を選ぶ仕組みを採用している。志位和夫委員長の在任期間は22年を超えており、19日に記者会見した松竹氏は「国民の常識からかけ離れていると言わざるを得ない」と批判していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27d1b12b4a7ff88c05fae...

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