維新、野党第１党へ本腰…次期衆院選は立民と選挙協力決別か

　日本維新の会が、野党第１党の奪取に本腰を入れ始めた。

　次期衆院選での戦いを見据え、国会で「共闘」する立憲民主党と選挙協力の面では決別する構えをみせている。与党に対しても圧力を強めていく方針だ。

　「今の野党第１党より多くの議席を獲得する。候補者はそれより多く出す」

　維新の藤田幹事長は２６日の記者会見で、次期衆院選で現在野党第１党の立民より多くの候補者を出す考えを示した。

　維新は２０２１年の前回衆院選で９６人を擁立し、４１人が当選したものの、候補者、当選者のいずれも立民の半分以下にとどまった。立民が旧国民民主党と合流する前の１７年衆院選では、候補者は立民の７９人に対して維新は５２人だった。


　先の統一地方選では「落選覚悟」で各地に積極擁立した結果、票を掘り起こして議席の大幅増につなげた。その勢いを駆って次期衆院選でも候補者を大幅に増やす方針だ。

　立民が反自民票をまとめる「野党共闘」を基本方針とするのに対し、維新は自民票の一部も取り込む戦略を描く。このため、維新幹部は「左派色の強い立民と近づけば保守票が逃げる」とみている。

　自民、公明両党とも対決姿勢を強める構えだ。次期衆院選では、関西を中心に自民の議席奪取を目指す。大阪市政での連携のために国政選でも一定の協力関係を築いてきた公明に対しても、公明現職のいる大阪、兵庫両府県の計６選挙区への擁立をちらつかせ、けん制している。

　ただ、維新が警戒するのが、候補者擁立が追いつかない状況下での衆院解散だ。藤田氏は早期解散の場合は公明選挙区に「問答無用で立てる」と強調しており、維新幹部は「協力を続けてほしいなら解散を急がないように首相に働きかけろというメッセージだ」と語る。
https://news.livedoor.com/article/detail/24133277...

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>>5
大阪に無駄が多すぎただけじゃねーの？

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>>6
まぁ、すでに折れた煙草の吸い殻がいたっけｗ

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>>2
ここ最近の維新を見ていての率直な感想として
「維新は第二フェーズに入ってる」と思う（積極的な維新支持者ではありません）

事実として現在のところ最も人材が豊富な自民党だって（死刑の）判子を押すのが大臣の仕事だとか
憲法の条文を知らない法務大臣にとトホホな代議士が沢山いるが維新も黎明期には本当に酷かった。
（維新旋風の）風に乗って当選する為だけに維新に乗り換えた連中だね。
中には首長にも酷い奴がいて維新の風が吹くまくる大阪でも（酷かった）先人の影響で苦杯を舐める
選挙区も少なくない。

ところが最近の維新は本当に人材が揃い始めたと思う。
徹底したバックアップスタッフによるコーチングも功を奏して、例えばTVでの討論で
とある案件に対して「反対」しか言わない立憲の議員に「反対は政策ではない、政策を示してくれ」と
返されて一言も出なかったように良くも悪くも党としての政策は練られているし各議員の理解度も高い。

昨今、巷で話題の「揚げ足取り」なども散見することがない。
これは主観だが、一有権者として（イデオロギー論抜きで）俯瞰で見ていると政治家としての資質の差を感じる。

泥船という表現があるが、最近の趨勢を見ていると今後は益々、維新に人材が集い（立憲など）からは離れていく気がする。

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立憲は維新のいう所の「しがらみ」の影響が大きいよね。
文書通信交通費の不正で議員辞職した（元）議員がいまだに地方支部の顧問をやってたり・・
ま、理由は永きに渡る労組への貢献度からして「それなりの処遇」を労組が求めてきたかららしいけど。
「しがらみ」ってのは利益誘導の分野だけじゃなく、こういう面をも考慮する必要があるよねぇ。

連合の芳野が「是々非々による自主支援」を今後も打ち出せば、こういった「しがらみ」は排除できるのだけれど。
強力な岩盤支持基盤を失う代わりに人事や政策面で自由度が増す。
ま、組合の組織票を失うのだから相当練りこんだ政策面で訴求しないと党勢拡大は難しいだろうけど
永きに渡る功労者とかで人事を決めざるを得ない組合の影響下に置かれているというのは、ある意味で同情するよ。

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泥船とか言ってたら当事者たちからも出ていて・・w

https://news.yahoo.co.jp/articles/eda890a4d6fed34390d5e...
>「落選した候補が維新に流れないようにしっかりとフォローすべきだ」と危惧する意見も出た

志のある人材は、まず立憲という船には乗らないと思う。

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http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2014-02-18-...

烏合の衆の烏合の衆の烏合の衆の烏合の衆の・・・・・・・・・・・・・・。

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