宗男氏 ゼレンスキー大統領のサミット参加「あまり見たくもない芝居」
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日本維新の会・鈴木宗男参院議員は１９日、自身のブログを更新。ウクライナのゼレンスキー大統領が２０日に米軍機で訪日し、２１日に広島で開かれる先進国首脳会議（Ｇ７サミット）出席することについて言及した。
宗男氏は「Ｇ７サミットが始まったが、テレビはじめメディアは市川猿之助さんのことも大きく扱っている。話題がそちらに向かないことを願うものである」とした上でゼレンスキー大統領の広島Ｇ７サミット電撃参加の経緯をこう記した。
「Ｇ７首脳会議にウクライナのゼレンスキー大統領がオンラインで参加すことになっていたが、２１日に伸びたと昨夜来報道されていた。何と今日（１９日）になって共同通信はじめブルームバーグ（米国）、フィナンシャルタイム（英国）が一斉に２１日、ゼレンスキー大統領が広島に来ると報道している」
続けて「ということは昨日（１８日）のうちに日本に来ることは決まっていたことになる。それが１９日のオンライン参加ではなく、２１日とよく言えたものだ。まさにあまり見たくもない芝居ではないか。日本はウクライナに比べると、段違いに安全で安心な国である。日本を軽く見られたことに違和感がある」とした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24268589...
宗男氏は「Ｇ７サミットが始まったが、テレビはじめメディアは市川猿之助さんのことも大きく扱っている。話題がそちらに向かないことを願うものである」とした上でゼレンスキー大統領の広島Ｇ７サミット電撃参加の経緯をこう記した。
「Ｇ７首脳会議にウクライナのゼレンスキー大統領がオンラインで参加すことになっていたが、２１日に伸びたと昨夜来報道されていた。何と今日（１９日）になって共同通信はじめブルームバーグ（米国）、フィナンシャルタイム（英国）が一斉に２１日、ゼレンスキー大統領が広島に来ると報道している」
続けて「ということは昨日（１８日）のうちに日本に来ることは決まっていたことになる。それが１９日のオンライン参加ではなく、２１日とよく言えたものだ。まさにあまり見たくもない芝居ではないか。日本はウクライナに比べると、段違いに安全で安心な国である。日本を軽く見られたことに違和感がある」とした。
https://news.livedoor.com/article/detail/24268589...
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芝居（しばい）とは、劇場や演劇、あるいは演技のこと。詐欺行為やいたずらで人を騙すために演技することも「芝居」と呼ばれ、「ひと芝居打つ」等の表現がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%9D%E5%B1%8...
芝居（しばい）とは、劇場や演劇、あるいは演技のこと。詐欺行為やいたずらで人を騙すために演技することも「芝居」と呼ばれ、「ひと芝居打つ」等の表現がある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%9D%E5%B1%8...
キッシンジャー 「国家に真の友人はいない」 チャーチル「我が国以外は全て仮想敵国である」
マキャべリ 「隣国を援助する国は滅びる」「権力を持った人々の間でも、最近に与えた恩恵によって、前の怨念が消えるなどと思う人がいたならば、その人は取り返しのつかない誤りを犯すことになる」
まず国同士の関係性で対等はありませんから。対等を求めるから戦争が起きてしまうんだよ。
「友愛の海」なんて言葉を使うのは日本の総理大臣だけですから。実際はどの海も血みどろなんだからさ。日本の政治のトップがそんなこと言うんだから、いかに日本が建前の国かが分かるよね。
―押井守「友だちはいらない。」―
ロシアのやり方がうまくいくか中国が見てる。 結果次第では、中国がロシアをまねて日本に攻めてくる。
問題は、日米安保は「日本対核保有国」との戦争では支援レベルでしか発動しない。
対中国、対ロシア、対北朝鮮の場合、アメリカは絶対に日本に全面協力しないだろう。
その根拠は、非核保有国のウクライナと核保有国ロシアの戦争に、核保有国アメリカが参戦してこない事を見れば明確。
しかも、NATO加盟国は加盟国の１か国でも攻撃を受ければ全員参戦する義務があるが、
日米安保は、開戦後、２か月以内にアメリカ国内の議会の承認を得てからでなければアメリカ軍が参戦できないルール。
反日議員がワンサカいるアメリカ議会ではまず承認されない。
【日本が行わなければならない事】
・自衛隊を強化する事、
・日本経済を強化し日本経済で世界を巻き込む事、
・ロシアが損する形でウクライナ戦争を終結させる事
残念ながら、中国が日本に攻めてきた時でなければ、 憲法９条の改正や核保有の動きが活発にならないだろう。
現段階で議論レベルから前進しないというのが１０年は続く。
この１０年という長さは、アメリカがウクライナ戦争に参戦しなかった事で日本が得た猶予。
１０年後に中国は台湾を攻めた後に日本にも攻め込んでくるだろう。
他に考えられる方法は、日本経済を復活させ、拡大し強固にする事。
中国、ロシア、アメリカを含め、更に大きな経済的影響を世界に与える事で
世界は日本有事を回避するために動き始める。
危険な事は、弱体化した経済国家日本として、あるいは、有っても無くてもどうでも良い国として世界から見捨てられる事。
アメリカは既に日本を切り捨てるために、日本経済を弱体化させる事に成功している。
日本有事の際は在日アメリカ軍は２ヶ月以内に撤退するだろう。
その時初めて日本人は日米安保が詐欺だったことに気が付くのかもしれない。
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