子宮頸癌ワクチンで数例の視力が落ちたりする後遺障害の事例があった。
ところがワクチン自体を否定し廃止に追い込む主張に対し司法の場での判断は
「子宮頸癌にり患して命を落とすリスク」「ワクチンの効果」「後遺障害のリスク」これらを総合的に
判断する必要があるとし「強制ではない」「希望者のみが接種する」ことから一様に禁止してしまえば
ワクチンの効果を得たい人からワクチン接種の機会を奪うことになり、また事実、ワクチン接種が開始後の
罹患率の推移をみると「ワクチンの効果」はエビデンスとして明らか。ということだった。
原口センセは「ワクチンそのものが陰謀の賜物」とのことでワクチンを廃止したい由だが望んでワクチンを待望
する人達にはどう応えるつもりなんだろうね。機会を奪うことについてね。
ご自身のお考えを「強制」するのはいかがなものかと。
あと、件の街頭演説の全文を文字起こししたものを読んだが、確かに間違いなく
>ワクチンを売らんがためにウイルスを作っていたことがわかったんです
と言っている。わかった。とまでいうのならソースとエビデンスを示す必要があるんじゃないかと。
※ワクチンの功罪ではないよ。ワクチンを売らんがためにウイルスを作ったというソースとエビデンスね。
だって、いくら思想信条の自由は保証されていても一般人の戯言じゃないもの。国会議員だもの。
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