共産・田村智子委員長こそ「パワハラ」地方議員が続々指摘


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001 2024/01/21(日) 06:16:53 ID:G9XcVnIUww
共産党の田村智子委員長が18日の党大会で、党首公選制導入を訴えた党員の除名処分に異論を唱えた大会出席者を公開の場で「発言者の姿勢に根本的な問題があることを厳しく指摘する」と糾弾したことを巡り、党地方議員らに「発言者に大会で反論する機会がないのに、ここまで取り上げる必要があるのか」などとハラスメントを指摘する声が広がっている。

渦中の発言は大会2日目、16日の討論で飛び出した。

「何人もの人から『やっぱり共産党は怖い』『除名はダメだ』と言われた。問題は出版したことよりも除名処分ではないか。除名は対話の拒否にほかならない。排除の論理ではなく、包摂の論理を尊重することが党運営に求められている」

神奈川県の大山奈々子県議団長は党運営の在り方にこう苦言を呈した。念頭にあるのが昨年1月、元党員の松竹伸幸氏が党首公選制の導入など党運営の透明化を訴える書籍を出版した際、党から「重大な規律違反」として除名処分されたことだ。松竹氏は処分を不服として今大会で再審査を請求し、処分の撤回を求めたが、請求は却下された。

大山氏の発言は「心ある党員の心情にマッチしている。全面的に賛同する。共産党の良心ともいえる発言」(山口県萩市の宮内欣二市議)などX(旧ツイッター)上で共感も広がった。

共産党のある地方議員は産経新聞の取材に「明らかなパワハラだ。見ていて気分も悪くなった。田村氏の結語について、地方組織で事後採決する際には一言言おうと思う」と語る。神奈川県相模原市の今宮祐貴市議も18日、Xに「この糾弾はハラスメントだと考える。謝罪と撤回が必要。市民の理解は得られない」と投稿した。
https://www.sankei.com/article/20240119-6W6VVOGFRVHMF...

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011 2024/01/23(火) 17:31:54 ID:ZaRn1dZrvY
八王子と大津の敗北も
醜いカルトBBAの影響大

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