立憲・枝野氏に公職選挙法「事前運動の禁止」違反疑惑
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001 2024/06/06(木) 00:58:27 ID:vG8A4cDcOg
5月27日、「自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしいという国民の声ははっきりしている。その先頭に立つのが、私の使命だ」と、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を高らかに宣言した立憲民主党の蓮舫参院議員。
6月2日には、立候補表明後、初めてとなる街頭演説をJR有楽町駅前でおこなった。
「当日はゲリラ豪雨が東京を襲い、有楽町駅周辺もバケツをひっくり返したような雨でした。それでも200人ほどの聴衆が蓮舫議員の演説を聞くために集まっていました」(政治担当記者)
その街頭演説は、立憲民主党の枝野幸男議員の「応援演説」から始まった。枝野氏は「日本を代表する雨男」と紹介され、笑いを誘いながら壇上に立ったが、その後の発言が「公職選挙法」違反ではないかと物議を醸しているのだ。
「枝野氏の演説で問題視されているのは3カ所です。
(1)『知事と国会議員を兼職することができません。みなさんの力で、知事に当選させていただきたい』
(2)『世界に開かれた日本の窓口であるこの東京の政治が真っ当なものにならなければ、日本全体が真っ当なものになるはずがない。真っ当な都政を作るために立ち上がった蓮舫さんを、みなさんの力でなんとしても押し上げていただきたい。心よりお願い申し上げます』
(3)『みんなが安心して住める東京、そして日本を作っていきましょう。そのためにみんなで蓮舫さんを勝たせましょう。よろしくお願いします』
これが『告示前に投票をお願いした』とみなされれば、公職選挙法で禁止されている『事前運動』にあたる可能性があるのです」(同)
https://news.livedoor.com/article/detail/26545670...
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009 2024/06/07(金) 11:35:07 ID:.qZEnZ.p5c
「完全に事前運動」浜田聡議員が蓮舫氏街頭演説での枝野幸男氏発言を問題視、所沢市長と比較
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%AE%8C%... 浜田氏は「事前運動に該当する3要件には、①:選挙の特定、②:候補者の特定、③:投票依頼 というのがある。
今回、選挙の特定は❶:知事選で、❷:候補者は蓮舫議員、❸:投票依頼は『勝たせましょう』。3要素がそろっているのではないか」と述べ、枝野氏の発言を問題視。
⇦ ソビエト蓮舫、いや違った、噛みつき蓮舫・大ピンチ
昨年10月の埼玉県所沢市長選で初当選した小野塚勝俊市長が告示前に投票を呼びかけていたとして、今年5月、埼玉県警が公選法の事前運動の疑いで書類送検したが、
浜田氏はこのケースと比較しながら「小野塚市長は告示前に『市長選に絶対勝ちます。みなさんのお力をいただきたい』と述べられている。
所沢市長選では書類送検になっており、今回の事例を見逃すといった例外があってはならない」と、訴えた。都知事選については「各陣営のご健闘を祈りたい」と述べた。
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