7月におこなわれる東京都知事選に、立憲民主党の蓮舫参院議員が出馬を表明。現職の小池百合子都知事との「日本を代表する女性政治家の激突」だと注目を集めている。
そこで本誌はアンケート調査を実施。「上司になって欲しくない女性政治家」は誰?を、全国の30代から60代の男女500人にきいた。対象としたのは、著名な女性政治家13人だ。
では「上司にしたくない」女性政治家、トップ5からみていこう。
【第5位】36票 高市早苗(自民・経済安全保障担当大臣)
「気が強そうで、部下の進言にあまり耳を傾けそうな感じがしない」(40代男性・会社員)
【第4位】48票 片山さつき(自民・参院)
「上から目線が強すぎる」(30代男性・会社員)
【第3位】51票 小池百合子(東京都知事)
「常に自分の利益を最優先し行動する人間だとみている。他人を利用できるだけ利用して斬り捨てる。信用できない」(50代男性・会社員)
【第2位】57票 辻元清美(立憲民主・参院)
「与党批判のときだけぎゃあぎゃあ喚いている。建設的な意見をこの人の口から聞いたことがない」(60代男性・会社員)
【第1位】155票 蓮舫(立憲民主・参院)
「感情論に終始し、内容がない議論をしている」(60代男性・無職)
「人の話を聞かず、コミュニケーションを取るのが難しそう。上司なんて無理」(40代女性・パート)
「国会内でファッション誌の撮影をしていたことを思い出す。自分には甘く、他人には厳しい。自分の非を絶対に認めない人間だろう」(40代男性・派遣社員)
「人の揚げ足取りしかしていない。こういう人が上に立つとロクなことにならない」(60代男性・無職)
都知事選への援護射撃を明言している“盟友”の辻元氏とのワンツー。小池氏に対する反感も大きいが、蓮舫氏への反発はさらに大きそうだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/26567899...
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