死亡事故 辺野古反対運動 「牛歩戦術」誘発した沖縄知事の責任は?


▼ページ最下部
001 2024/07/11(木) 16:52:54 ID:pQ//fZbmbc
 事故が起きたのは6月28日の10時過ぎ、名護市安和(あわ)の国道だった。


 現地では基地移設反対を唱える人々が集まり、通過するダンプの台数をカウント。さらには車道をのろのろと横切ることで工事を遅らせる“牛歩”戦術が繰り広げられてきたのだが、

「今回の事故は、土砂を搬出するダンプカーに抗議しようと女性が車道に出たため、現場で警備にあたっていた民間警備会社の47歳男性が制止しようとしました。それを見ていた別の72歳女性が飛び出そうとして男性と言い合いになり、左折してきたダンプカーに巻き込まれてしまった。男性は頭部破裂で死亡、言い争っていた女性は足を骨折する重傷を負っています」(同)

 大型車の前に立ちはだかるという危険な行動によって最悪の事態が生じてしまったわけだが、実際に牛歩を展開している「本部町島ぐるみ会議」に聞くと、

「牛歩は5、6年前から行っています。ゲートから出る時に一時停止するダンプの前を、手を上げてゆっくり渡る。終わったら1台出すというお互いのルールで、安全に続けてきました。ところが最近は、1台出したら警備員が続けて2台目も出そうとする。危なくて抗議していたところです」

 そう主張するのだ。

 そもそも辺野古移設については、昨年9月に最高裁判決で、玉城デニー知事が軟弱地盤の改良のため設計変更を承認する義務を負うことが確定した。にもかかわらず判決に従わなかったため昨年末、国は承認を代執行し、工事は1月に着手された。さらに2月末には、代執行のために国が起こした訴訟で県の敗訴が確定。が、この時も玉城知事は、

〈対話による解決策を政府に求めていく〉

 としながら、

〈反対する私の立場はいささかも変わらない〉

 そう明言し、引き続き司法の判断を拒んでいく姿勢を示したのだった。


 沖縄在住のジャーナリスト・惠隆之介氏が言う。

「知事は『対話』と言いますが、それは名目に過ぎず、1分1秒でも工事を遅延させるのが狙いです。知事が司法判断にも抗って県内移設阻止という立場を押し出したことで、市民の抗議活動が後押しされ、結果的に事故が起きてしまったともいえます。危険行為の自粛を呼びかけるのではなく、反対にあおるような姿勢を自ら実践してしまったわけです」

 こうした知事の姿勢を県に問うたところ、

「期限までにはご回答できません」(知事公室・辺野古新基地建設問題対策課)

 犠牲者も浮かばれまい。
https://news.livedoor.com/article/detail/26767486...

返信する

※省略されてます すべて表示...
010 2024/07/13(土) 09:23:00 ID:4D97AAmUlE
そのうちダンプ運転手にも工作員まぎれさせて、いっぱい踏ませるかもしれない

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:10 削除レス数:0





ニュース政治掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:死亡事故 辺野古反対運動 「牛歩戦術」誘発した沖縄知事の責任は?

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)