国民民主、新増設を主張 立民反対、再稼働は容認

政府が2024年度末までに作成する重要施策に「エネルギー基本計画」がある。少数与党となる可能性がある自民党は原子力発電の活用に前向きで、協力を期待する国民民主党も同様の立場だ。立憲民主党は再稼働は容認しながらも「新増設は認めない」と主張している。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO84454870Q4A031C2...

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8月22日、東京電力は福島第1原発から核燃料デブリを取り出す「試験的な取り出し」を延期したと発表した。取り出し装置の取り付けにミスがあり、作業の直前で延期したという。“世界一高価なクレーンゲーム” とも揶揄された取り出し計画は、現状で作業再開の目途もないという。

燃料デブリとは、2011年3月に発生した東日本大震災で、電力喪失事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った放射性物質のことを指す。「そもそも試験的な取り出し自体、2021年中におこなわれる計画でした。78億円かけて専用のロボットを開発した後に、経路に堆積物があることがわかり、中止しています。この調子では、10キロ取り出すのに250年かかるとの専門家の指摘があります。いずれにせよ、格納容器から燃料デブリを取りださないことには、廃炉の現実的な工程表を作ることなどできません。また、現在、海洋放出を続けている処理水も、燃料デブリがある限り、処理と放出を永遠に続けることになってしまいます」

「燃料デブリの量は、石棺化（コンクリートなどで固める方法）したチェルノブイリの数倍といわれています。福島第1原発も、石棺が解決法としては合理的なはず。しかし、そうなると現地はサンクチュアリ（立ち入り禁止区域）にせざるを得ない。結局、原発を推進してきた政府のメンツのために、あれやこれやをやっているだけでしょう。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/302253/1/1...

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国民に対しては「敵は自公だ」と言い、
自公に対しては「自公のアクセル役になりたい」と言う。
これが国民民主党でございます

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再稼働は容認するが新設は反対とかアホな思考もいいところ。
現存してる原発は、断層など何らかの問題があるから停止してる場合が多い。
元々問題がある物の再稼働よりも可能な限り問題の少ない状態の原発の新設のほうがリスクが少ない。
技術的な面でも昔のものより技術が進歩した今のものだろうし。

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