トランプ大統領「すばらしい! サムライだ!」と絶賛した日本人がいた
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001 2025/03/19(水) 13:10:45 ID:4Sn1R/ScEI
トランプ米大統領が放った「日米同盟不平等論」が日米関係を揺るがす事態になっている。「われわれは日本を守らなければならないが、日本はわれわれを守らない」。この6日の発言が震源地だ。大統領1期目からの持論でもあるが、トランプ流の駆け引きに外務当局も警戒を強めている。こうした中、「日米同盟不平等論」を持論とするトランプ氏を見事に懐柔した安倍晋三元首相の外交術を紹介した一冊の本が脚光を浴びている。『自民党が消滅する日』(岩田温著、産経新聞出版)がそれだ。
安倍氏は幾つもの重要な法案を通したが、決定的に重要だったのは平和安全法制(安全保障関連法、2016年施行)を整えたことだ。限定的ではあるが、集団的自衛権の行使を可能にした。「戦争法案」「徴兵制がやってくる」「日本も戦争に巻き込まれる」などの批判があった。今、思い起こしてみれば見当外れな非難である。
だが当時、左派メディアでは反対論を煽り立て、国民を恐怖させた。それでも安倍氏は一歩も怯まなかった。「この法案を通しておくことが、必ずや日本の国益にかなう」という確信があったからだ。まことに時宜にかなった大改革であった。米国でトランプ政権が誕生する前に、集団的自衛権の行使が可能となったことは奇跡と言ってよい。
トランプ大統領は常々、日米同盟に不満を抱いていた。あるとき、トランプ氏は安倍氏に言った。
「あまりに不平等だ。北朝鮮が日本の自衛隊を攻撃した際、米軍は戦う。だが、米軍が攻撃された際、日本の自衛隊は戦わない。おかしい」
安倍氏は間髪入れずに応えた。
「それは私の前の政権までの話だ。私は支持率を10%下げたが、集団的自衛権の行使を可能にした」
「すばらしい! サムライだ‼」
日米同盟の危機を救った瞬間だった。安倍氏の揺るぎない信念によって平和安全法制が整備されていたからこそ、日米同盟が堅持されたのだ。「偉大な功績」と言うべきだろう。
政治家は言論人とは異なり、結果がすべてである。結果を無視して信念を貫いても、それは政治家の為すべきことではない。
最も理想的でありながら、最も現実的。アクロバティックな(曲芸的な)精神を有した政治家、それが安倍晋三だった。
https://news.livedoor.com/article/detail/28374040...
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007 2025/03/20(木) 12:45:39 ID:J2tMc.Gu3w
トランプ政権の予算削減 在日米軍の強化中止を検討か NATO軍トップ放棄案も 米報道
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