参議院議員の三原じゅん子氏が14日にツイッターに投稿。同日に安倍晋三首相が行った新型コロナウイルスに関する会見について
「民放ではスルー?」「総理のお言葉をつたえるべきでは?」などとツイートしたところ、「総理のお言葉という表現にドン引き」
などと3000件を超えるコメントが付き、7000件以上リツイートされた。
三原氏は「今、総理の会見が終わりました。報道の自由は理解しています。が、この緊急事態での会見にも関わらず民放ではスルー?
連日ワイドショーで専門家という肩書きの方の言葉を伝えるより、総理のお言葉をつたえるべきでは?」と投稿した。
与党の国会議員が報道に注文をつけたことに
「政権政党の議員がメディアのことをあーだこーだ言わない方が良い」
「三原先生は押しも押されぬ大与党の有力議員なのですから、放送内容への不満を公におっしゃらない方がよろしいと思いますよ」
などの返信があった。
また、「お言葉」という表現に対し、
「主権者は国民 内閣総理大臣は国民の上に立つものではない」
「総理のお言葉という表現にドン引き なんでも大げさに最大限の敬語使えば良いと思ってる」
「『総理のお言葉?』何様!一国民だよ」「お こ と ば 何時からわが国の首相は国家の支配者か何かになったやら」
「安倍首相を神格化したツイートですね しかし主権者は国民です 三原議員が首相を神格化してもこの点は動かない」
との声も。
また、
「具体性のある理路整然とした#COVIDー19 の対策を聞きたいので、お言葉は要らないのですよ国民は」
「何も具体的な策がない上に今更精神論唱えられても、安心もできなきゃマスクが空から降って来る訳でもないですし」
などと首相会見の内容にツッコむ声も。
また、
「TBSは番組内でliveしていましたよね。三原氏は何を見て言ってるのでしょうか?」
とTBSが「報道特集」で一部を報じていたとの指摘もあった。
https://www.daily.co.jp/gossip/2020/03/15/0013195433.s...
返信する