日本の入国拒否、延長か「企業家は緩和してほしい」韓国要請に回答なし


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001 2020/05/25(月) 13:29:54 ID:MhuNAWCoio
日本政府が韓国を含んで世界各国を対象に実施している事実上入国拒否措置を6月末まで1カ月間延長する方針だと伝えられた。24日、読売新聞によると、日本政府は入国制限措置を6月末まで延長した後、7月以降から段階的に緩和する計画だ。

経済危機状況である点を考えて企業家の出入国規制から緩和するものとみられると新聞は伝えた。まず出国前にPCR検査を受けて陰性を証明する書類を受け入国時に提出する。その後、到着後に再び検査で陰性であれば宿泊先での14日間の待機などを免除する、いわゆる「ファストトラック」が検討されている。

これを受け、、茂木敏充外相は3段階緩和策を示唆した。22日記者会見で「経営者や専門人材など必要不可欠な人材から始め、次に留学生。観光客はかなり先になるのではないか」と話した。

対象国も段階的に拡大する方針だ。現地の収束状況に加え、経済的な結びつきの強さや人的往来の必要性などから総合的に判断するということだ。

これに先立ち、韓国と中国が外交チャンネルを通じて企業家の入国緩和を求めたが、これは受け入れられていない。現在、日本は韓国を対象にすでに発給された査証(ビザ)の効力を停止し、90日間訪問ビザの免除措置も一時中断した状況だ。日本人も入国時は14日間自宅隔離が義務付けられる。

一方、日本政府は25日入国拒否対象国にインド・アルゼンチン・南アフリカ共和国など11カ国を追加して111カ国・地域に拡大する予定だ。
https://japanese.joins.com/JArticle/26627...

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002 2020/05/25(月) 13:55:40 ID:XaesqX.po6
外交は相互主義だろう。

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