創価学会と公明党、このラベルが違うだけの中身が同じな両組織。 
 それが証拠に公明党から創価学会成分を全て除去した時、見事なまでに何も残らないような在り様。 
 国際社会からは絶対に認めてもらえない「創価学会式政教分離」、その極めてドメスティックな在り様。 
 日本国内でしか、自民党政権下でしか押し通せない極めてドメスティックな「創価学会式政教分離」。 
 それが証拠に諸外国では日本国内の創価学会と公明党の関係を再現できないでいる。 
 SGIがありながら、それを母体に政党を設立し世界各国で政治参加し政見与党を目指せば良いではないか。 
 創価学会の政教分離に普遍性があるなら諸外国でも通用する筈であり、SGIをベースに全世界で創価学会と公明党の関係を再現できる筈だ、出来ない筈がない。 
 大乗非仏説とされる大乗仏教、そのひとつである法華経、それを経典としている日蓮宗派、その日蓮宗派の延長線にある創価学会 
 この図式から見えてくることは、創価学会が非仏説を基にした宗教団体ということだろう。 
 つまり創価学会=非仏説を基にした仏教類似品団体という論理が成立してしまう事だ。 
 その仏教類似品団体の政治局たる公明党。 
 そのスローガンは、   
 大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく   
 だそうだが、今まで本当に大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいったのだろうか? 
 大衆とともに語ると主張するなら、統一教会に代表される反社会的カルト宗教の被害者と共に語ったのだろうか? 
 大衆とともに戦うと主張するなら、統一教会に代表される反社会的カルト宗教の被害者と共に戦ったのだろうか? 
 大衆の中に死んでいくと主張するなら、統一教会に代表される反社会的カルト宗教の被害者の中に死んでいったのだろうか? 
 公明党を支持する創価学会組織構成員らはどう考えるのだろう・・・?
 
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