中条きよし議員に、今度は年金約750万円を納めていない疑いが浮上。 
 「もらう気がないから払わない」と発言したとされ、波紋が広がっている。   
 元歌手・中条きよし議員(76)。   
 一部報道で浮上した約750万円の年金未納疑惑をめぐり、「非常識だ」との批判を浴びている。   
 2022年7月の参議院選挙に、日本維新の会から初出馬した中条議員。知名度を生かし、比例代表で当選した。   
 その中条議員に、新たに浮上したのが“年金未納疑惑”。   
 1月19日発売の週刊文春によると、年金の未納期間は数十年に及び、未納額は合計約750万円。   
 さらに中条議員は、日本年金機構から支払いを求められると「年金なんていらない、払わない」と主張したと伝えている。   
 中条きよし事務所のコメント: 
 年金未納があったとのご指摘については、現在、年金事務所に確認中です   
 その一方、「日本年金機構から未納の指摘を受けたとの点については承知しておりません」としている。   
 維新の馬場代表は、1月19日、党として調査していることを明らかにした。   
 日本維新の会・馬場代表: 
 中条さんも76(歳)ですから、あの方が若いときには年金制度、おそらく任意の時代もあったと思うんですね。そういうことをきちっと整理した上で対応をしていく   
 さらに、「年金は要らない、払わない」との主張については…   
 日本維新の会・馬場代表: 
 「もらう気がないから払わない」というような、政治家としては非常識な発言があったということは事実であります  
https://news.livedoor.com/article/detail/23562752... 
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