>>7  >「政策論争に頭を使えばいいのに」   
 政策も何も政権獲って政策を実行するつもりなど更々ないのだよ。   
 まず「赤」と言われる某党は政党要件を満たして国政政党であり続ける事が一にも二にも、そして唯一にして最大の目的。 
 国政政党であり続ければ地方議会での議員も確保でき地方組織も維持できる。 
 地方組織が維持できれば末端を集金マシンとして機能させることが出来、党幹部の生活の糧となる。 
 勇退した元党幹部が党名義の豪邸に住まい、専属料理人までいる使用人に囲まれて生活している事が同じく元党幹部によって 
 暴露されて久しい。政策も何も政権獲って政策を実行するつもりなど更々ないのだよ。   
 (主に)自民の内閣改造が行われると必ず「〇△◆内閣」とネーミングするが、あれも思い付きではなく推敲に推敲を重ねて 
 コアな支持層に受けるネーミングに苦心しているんだよ。 
 で、コアな支持層は戦後スキームの中のあだ花である(元)左翼活動家、並びにそのシンパだから既に後期高齢者層。 
 彼らも政権与党になれるとは考えておらず、島田某のように溜飲が下がる一手があれば良いと思っている方々達なので 
 政策ではなく攻撃と糾弾を好むわけ。   
 もう一つ 
 リッケン君は、一度は政権を獲った残党ながら、彼らも既に政権与党として復帰することは半ばあきらめ状態。 
 失った信頼と信用の大きさから”まずは党勢拡大”とばかり、そしてコアな支持層を逃がさぬよう国民全体ではなく 
 支持層を見て発言している。彼らが自民政治をして”老人を見て政治している、若者に向いていない”というが 
 その実、彼らこそ広く国民を見ていないわけで内輪受けする事だけ考えているからウナ丼にしても小西にしても 
 国民というか市民感覚とはズレまくるわけ。 
 件の市議が指摘するように広く大衆が辟易しているような発言や行動を喜ぶ人たちが一定数いてね、その人たちしか 
 見ていないから、こんなていたらくな事態に陥るわけよ。 
 他意はないが、ここまで落ちると再起は困難な気がするよ。離合集散等と言われても一度リセットして志ある者のみ 
 再起を図った方が良いと思う。
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