で、これは完全な余談だが
平成24年だったかに当時の古屋佳司国家公安委員長が交通取り締まりに対し苦言を呈した。
枚挙に暇がない数多ある事例の中から一つ
ゴルフ場が整備したアクセス私道を市道に移管した道路で通行者はゴルフ場利用者とゴルフ場で働く従業員のみ。
この道路でネズミ捕りが盛んに行われている。市道に移管したからには道交法の対象なんだが、交通取り締まりの趣旨
未然防止に努めることから逸脱し取締りのための取締りになってはいないか?とね。
それで察庁が動いて、適正化の通達が出た訳。あまり大きくは変わっていないようだし最近の通行妨害などの理不尽な
取り締まり事案を見ると効果のほどは?とは思うけれど新横浜駅界隈などは駐車禁止が大幅に緩和された事実はある。
閑話休題
それで仮に切符を切られて、何度も呼び出されたにもかかわらず頑として出頭しない。でも結局は延滞金まで乗せられて払うハメに。
対して、察庁通達や当日の交通量や状況などを揃えて武装した上でゴリゴリと圧される。
俺は警察官になったことはないけれど、前者よりも後者の方が嫌だと思う。
政治の世界に置き換えれば
前者が立憲の審議拒否や(旧)社会党の十八番だった牛歩戦術ね。でも結局は可決成立してしまう。
で、現実的選択として後者が今は維新。だから支持を得ているのだと思う。
同様に恐らく、自民党からすれば維新の方が嫌なのだと思う。
で、憶測ではなく実際に中の人だった人達や、今現在も中の人、それも一人や二人ではなく多くの証言から
>>18で触れたように、政策や、その実現よりもイデオロギー。国民生活など二の次で、兎にも角にも「反対」してくれて
「糾弾」してくれれば「良くやってる」と評価する支持層。なにも「日本型リベラル」は代議士だけでなく支持者にも
沢山いるわけで、彼らは「反対」することが評価の基準で、それを求める。
そんな方向しか見ていない、あるいは目指すところが同じ。。そんな政党に成り下がってしまっている<立民
(続く)
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