川口市長「在留資格ないクルド人は帰るべき」「殺害予告も受けた」


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001 2025/01/28(火) 19:29:36 ID:FvrXJ3gF.Q
 クルド人問題では、不確実でネガティブな発信をすると、差別ではないか、と批判を浴びることが多い。しかし市民の身からすれば、治安への不安や不満はあるだろう。その矛先は川口市長にも向けられる。

 なかには過激な手段を選ぶ者もいた。

「殺人が裁かれないなら、明日お前を殺してやる。お前の命は、明日までだ」

 24年6月11日、X(旧Twitter)で、奥ノ木信夫市長は殺害を予告された。埼玉県警は市長の警護を強化。脅迫者の特定を急いだ。

 X上で脅迫者が“裁かれない”と指摘しているのは、同1月に市内のコンビニ駐車場の車の中で20歳解体業のクルド人の男が、女子中学生に性的暴行をした事件。5月に執行猶予付きの判決を受けて釈放されていた。

 市長は国に対し、不法行為に及んだ外国人の強制送還といった厳格な対処や、仮放免者(入管施設に収容されることを一時的に免除されている者)が就労できる制度づくりなどを求めている。

 後者について、在留資格を持たない外国人にずっと働く場を提供すると解釈した者もいた。脅迫者は、市長が仮放免のクルド人を受け入れようとしていると誤解したのだろう。

 誤解を招いた国の制度への要望については、次のように念を押した。

「在留資格のないクルド人は自国に帰るべきです。それなのに、多くは仮放免扱いで川口市にいます。その間彼らも食べなくては生きられません。仮放免期間限定で、あくまでも国の厳重な管理のもと、働く場が必要と判断したわけです。入管庁が仮放免した外国人に仕事がなくお金もないと、かえってトラブルの原因となります。しかも問題が起きれば後始末は地方自治体任せ。市の財源は圧迫されています。もっと国に責任を持ってほしいということです」

 ちなみに、市長のインタビューを行った昨年11月18日、Xで脅迫した投稿者が書類送検された。川口市民ではなく、岩手県在住の日本人だという。どんな政治的主張があったとしても、脅迫は犯罪だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19323353557cd0d9f5664...

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010 2025/01/31(金) 01:36:37 ID:maZU1x9uLc
中華人民共和国 自由民主党

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