https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2e4183ed958bd294934... 玉木雄一郎の記者会見だけではわからない“別の顔”とは 元秘書らが証言「見るに堪えない光景」
「玉木氏の高圧的な言動や誹謗中傷が原因で精神的な苦痛を受けて体を壊したり、職を辞したりした地元の元秘書は多い」
「もう思い出したくない」「かかわりたくない」「どんな報復があるかわからない」「周囲の目がある」
「次はないからな。徹底的に落とすからな」「覚悟しとけよ」
「『お前は使えねえな』『辞めてしまえ』『ハゲ』『アホ』『お前の代わりはいっぱいいる』などは何度も言われました。玉木さんの言動について秘書や他の市議らの相談に乗っていたことがあって、玉木さんに『言い過ぎでは』と話したら、『なんでお前にそんな言われなあかんのや』と」
「夜は寝られませんでしたよ。いつも不安で睡眠導入剤をもらっていた時期がありました。子どもも小さかったし、妻にも相談はできなかった。(玉木氏が)優秀だからかもしれませんが、自分の思い通りにならないとひどい言葉を浴びせてきました。記者会見などで見るようなおだやかな話し方なんてしなかったです。高圧的でいつも見下してきて」
「10分単位など密にスケジュールが決まっているのに、街頭などで有権者から声をかけられたり、携帯に連絡が入ったりすると、『あっちに行く』『こっちに行く』と指示をしてきます。予定していた街頭演説には当然遅れます。すると、『なぜ遅れるんだ!』と当たってくることもあり、はっきりした文言は覚えていませんが、きついこと、嫌なことを言われていました。忙し過ぎたこともあって半ば感覚が麻痺して、異常を異常と思えなかった」
「もちろん残業代などは一切出ません。私も迷惑をかけた部分があると思いますが、とにかくひどいことを言われるなど苦しい1年でした。私が秘書に就いたときはもう1人の男性秘書がいましたが、精神的に参っていました。それを機に辞職しました。私もこれ以上この人(玉木氏)のそばにいたら……と辞めました」
「移動の時間を考えると街頭などの予定は一日に10件程度しか入れられないんです。でも、玉木さんは支持者から声をかけられると承諾してしまうから、1カ月や2カ月前に約束していた陳情や会食にも遅れてしまう。後援会からは『約束した時間になぜ来られないんだ』『なぜ予定の30分前にリスケするんだ!』などのクレームがたびたび入りましたが、それを玉木さんに伝えると『秘書は謝罪するのが仕事だろ』『仕事ができないなら辞めてくれ』って言われました」
「謝罪するだけならまだしも、玉木さんは先方に『ほんま、すいません。うちの弟子(秘書)の出来が悪くて。もうこんなことないようにします』とすべてこちらのせいにしていました。耐えられなかったです」
「選挙前は特にヒステリックになっていました。機嫌が悪く、後部座席から前の席を蹴っていたこともあって、見るに堪えない光景でした」
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