>>12 知ったか乙
GPIFで年金基金を運用しているのはGPIF自身ではなく
GPIFに運用を丸投げ委託された民間信託銀行
だから大きな失敗もなく利益を上げ続けている
一方、「ナンチャッテ親方日の丸」で貯金を運用している農協の農林中金は
・平成バブルで住専に投資して大ヤケド(→税金で尻拭い)
・リーマンショックでもサブプライムローンに日本で唯一手を出して兆円単位の大ヤケド(→税金で尻拭い)
・今も日本で唯一なんだか知らん米国投資に手を出して兆円単位の大やけど(→今回は税金で尻拭いの話が出ないなぁ~と思ったら米価格を3倍に吊り上げ)
郵便貯金は読んで字の如くの銀行業だから
民営化せず官営(親方日の丸)銀行のまま自前で運用をやらせると
先述の農林中金(←タチ悪ィ~のなんの)や長銀(←ガイシに身売り)みたいなことになるのは目に見えていた
(官営といえば東京都のやってた新銀行東京も糞ボッロボロだったな)
財投改革によって大蔵省資金運用部から0.1%の金利の上積みをもらえなくなった時点で
官営郵便貯金の銀行業務における運用部分はビジネスモデルが完全に破綻していた
だから郵政は民営化して、官と手の切れた、甘えのない、普通の銀行として
普通に稼げるようにしてやる必要があった
そして小泉の郵政民営化
それは結果的に大成功だったと言い切れる
確かに日本郵政の郵便事業は国際展開を目指しての外国企業買収で失敗したが
そんなものは海外で荒稼ぎしまくりのゆうちょがアッという間に積み上げた累計5兆円にものぼる純利益(
>>11)から見れば
どうでもいい屁みたいな額であり、何の問題もない
相変わらず海外で稼ぎまくって黒字出しまくりの一民間企業が、己で責任持てる範囲内で何をやろうが知ったことではないし
口を差し挟むのは余計なお世話というもの
どーでもいい
大黒字なんだし
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