与党、衆院で過半数に 改革の会3人、自民会派へ


▼ページ最下部
001 2025/11/27(木) 17:49:40 ID:dol4Z4f7Ro
衆院会派「改革の会」に所属する3議員が、自民党会派に加わる方針を固めたことが分かった。28日にも表明する方向だ。関係者が27日明らかにした。現在の衆院の会派別勢力は自民党・無所属の会196、日本維新の会34で与党は計230。改革の会3人が加われば計233となり、定数465の過半数に達する。

 自民を中心とする政権は昨年10月の衆院選の結果、少数与党となり、予算や法律を成立させるには野党の協力が不可欠だったが、衆院では与党側だけで可決が可能になり、安定した国会運営に向けて前進した形となる。

 改革の会は、維新から除名処分を受けた衆院議員の斉木武志=比例北陸信越、守島正=大阪2区、阿部弘樹=比例九州=各氏が今年9月に結成を届け出た。他会派との連携を否定しない立場を取っており、10月の首相指名選挙では自民からの協力要請を受け、3人は衆院本会議で高市早苗氏に投票。高市首相の誕生に貢献した経緯がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c923f21a3244fdc2208d...

返信する

002 2025/11/27(木) 18:30:05 ID:XmKQxqbnok
[YouTubeで再生]
なお、本稿は高市新政権にマイナスの影響を与えないようにするために、できるだけ正確な中国関連情報を提供したいという気持ちから書いているが、高市政権が連立を組んでいる日本維新の会の議員になった中国問題評論家の石平氏が、10月23日に<習近平の側近「9人の人民解放軍幹部」粛清発表で全貌が明らかに~これは軍による「習念願の台湾侵攻」の軍事体制を覆すクーデターだ>というコラムを発表している。

そこでは、この逮捕劇が「国防省=軍によってのみ発表され、中国共産党による発表がない」ということを理由に、「これは軍による党に対するクーデターだ」としているのだが、石平氏のコラムが公開されたのは10月23日。中国共産党中央委員会の第四次全体会議である「四中全会」は10月20日に開幕し、23日には閉幕している。党による発表がないどころの騒ぎではない。中国問題研究者なら、世界のどの国においても注目してきた大きな会議であり、どの国のメディアも、四中全会閉幕後の中国メディアの大々的な発表を大きく報道している。もちろん中国国内ではCCTVも人民日報も大きく取り上げた。石平氏は、ご自分がコラムを発表した段階で、既に中国共産党による全体会議が閉幕していることをご存じないのだろうか?この大々的な「党による発表」を見逃していたというのだろうか?おまけに石平氏は、国防部の発表はCCTVでも人民日報でも報道されていないと書き、それ故にこれは「軍の党に対するクーデターだ」と結論付けている。しかし、CCTVでは<10月17日 21:29に大々的に報道>しているし、人民日報でも<2025年10月18日 第 06 版>で大きく扱っている。石平氏はこれさえも見落としていたことになる。

このような、習近平を貶(けな)しさえすれば日本人に喜ばれるという誤情報をこれまでも流し続けてきた中国問題評論家が、高市政権連立の相手の党の中にいることに、非常に危ないものを覚える。高市政権が中国問題に関してまちがった方向に動かないように、微力ながら本稿が参考になれば幸いである。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9eee911dde1239...

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:2 削除レス数:0





ニュース政治掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:与党、衆院で過半数に 改革の会3人、自民会派へ

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)