中国独占レアアース G7がリスク最小化に向けて供給網の強化で一致


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001 2025/12/09(火) 04:04:23 ID:78ctV/vD/6
中国がシェアをほぼ独占している「レアアース」をめぐり、G7=先進7か国はリスクの最小化に向けて供給網を強化することで一致しました。

8日、オンラインで開催されたG7財務大臣会合では、中国が採掘で7割ほど、精錬で9割以上のシェアを占める「レアアース」について議論を行いました。

会合の後、片山財務大臣は中国を念頭に「人権や環境、ガバナンスなどの基準を軽視して、価格競争力を得た重要鉱物が市場で独占的な地位を占めることは決してあってはいけない」と強調した上で…

片山さつき財務大臣
「G7として深い懸念を表明し、サプライチェーンを多様化し、リスクを低減するべきであるので、それに向けて協力するということを正式に約束をいたしました」

このように述べ、レアアースの供給網強化に向けて共同声明をまとめたことを明らかにしました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c5d0a0d2e80408cbcd7...

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002 2025/12/09(火) 06:05:16 ID:kOhT5Ut9vw
南鳥島に期待ですね

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003 2025/12/09(火) 09:35:17 ID:UWFB9ckZho
[YouTubeで再生]
マツと戦闘機が描かれた、戦時中のポスター。記されているスローガンは「全村をあげて松根赤だすき」だ。このポスターが作られたのは、太平洋戦争の末期。燃料不足に悩む旧日本軍は、マツから採れる油から戦闘機用のガソリンを製造することを計画していた。終戦の11日前、”昭和20年8月4日の新聞”の紙面にも「とろう松脂決戦の燃料へ 簡単にできる良質油 本土到るところに宝庫あり」、「国民の総力を挙げてマツから油を採取せよ」と戦意高揚を図る見出し。これが逆に、切羽詰まった日本政府による国家プロジェクトだったことを表している。

マツから採取される油は2種類ある。一つが「松脂(まつやに)」。もう一つが「松根油(しょうこんゆ)」。枯れたマツの切り株を、蒸し焼きにすることで得ることができる。この「松根油」が精力的に製造されていたのが、現在の島根県邑南町だ。その事実を伝える製造道具が、町内の「西隆寺」に意外な姿となって残されていた。西隆寺の釣り鐘には、表面に突起も模様もない。これは戦時中、松根油を抽出するために使われた鉄釜だったためだ。終戦で役目を終えた鉄釜は、戦時中の金属供出で失われた寺の釣り鐘の代わりとして、戦後すぐに住職らによって吊るされたと伝えられていた。

邑南町内には、こうした鉄釜を使った松根油の工場が3か所あったとされ、多くの働き手を戦地に送り出した村では、女性や高齢者、子どもたちが総動員で松の根の掘り起こしなどを行っていたという。「燃料を緊急に増産しろ」ということがあり、親父たちがそういう命を受けてやったんだろう。こう語るのは、町内にすむ山田光男さん。家には、農商大臣と海軍大臣から贈られた賞状があった。その日付は、皮肉にも「終戦の日」”昭和20年8月15日”だった。
https://www.fnn.jp/articles/-/865335?display=ful...

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004 2025/12/09(火) 10:35:37 ID:amfr5AoKVs
人権・環境汚染知ったこっちゃない国家ならではの
レアアース「山に硫酸などかけて抽出も」"中国一強"のウラに環境負荷...日本が大発見『レアアース泥』が一石を投じるか?https://news.yahoo.co.jp/articles/c11781f95a773beed0b4d...
なぜ中国はレアアース精錬能力で世界一となったのか?その理由は、先進国には許容できない“副産物”にあります。
レアアースを精錬すると、トリウム・ウランなどの「放射性元素を含む廃棄物」が出てしまいますが、土壌汚染などの環境負荷・処理コストを考えると、かつて公害問題に直面した先進国では精錬が難しいのです。
一方で、共産党一党独裁の中国は、これらの副産物に目をつぶることができたという経緯があります。

そんな中で、2011年、東京大学の加藤・安川研究室が高濃度のレアアースが含まれている「レアアース泥」を見つけました。
この「レアアース泥」は南鳥島沖の海底5500mに存在し、技術的には採掘できると言います。
また、放射性元素がほとんど含まれていないため、日本国内での精錬も可能。
埋蔵量は1600万tで、日本での年間使用量(約2万t)の800年分に相当するため、海外向けの輸出産業として展開できる可能性もあります。
このレアアース泥について、東京大学・中村謙太郎教授は「3~5年以内に採掘開始が目標」だとしています。
一方、この大発見の後、中国が南鳥島に近い海を調査し始めました。
また、太平洋のクック諸島沖では、中国が採掘の覚書に署名、アメリカが開発計画を発表(現地メディア)するなど、争奪戦の様相を呈しています。

で、「日本と米国、南鳥島周辺でのレアアース掘削で協力-中国依存低減へ」https://news.yahoo.co.jp/articles/f93845346517a70b054d1...
頼りにしてまっせ米軍さん

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005 2025/12/09(火) 22:15:55 ID:IIwBxeeStQ
別にレアアースは中国にしか無いわけでなく、
人命も労働基準法も完全に無視した中国の採掘方法が一番効率よく採掘できるってだけの話。

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006 2025/12/10(水) 11:09:34 ID:3ri6iixnds
ひき逃げして逮捕されなかった人

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