球磨川のダム 流出量毎秒560トン減らすも川辺川にダムなく決壊


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001 2020/07/09(木) 12:47:07 ID:6hNXy5gjM2
4日に起きた熊本県・球磨川流域の水害で、上流の市房ダム(水上村)は事前の放流で降雨103ミリ分に相当する容量を確保したが、実際には1日で約420ミリ降り、4日午前11時ごろには緊急放流まで約10センチに迫る水位280・6メートルのほぼ満水状態だったことが、角哲也京都大教授(水工水理学)らの分析で8日分かった。

 国土交通省などのデータからダムの操作を分析した。下流への流出量を最大で毎秒560トン分減らしたが、本流に匹敵する規模の支流・川辺川にはダムがなく、合流する人吉市付近やその下流域で水があふれたという。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/4118...

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013 2020/07/13(月) 06:53:54 ID:ticRx.Y3is
◆起こるべくして起きた球磨川氾濫…「ダム反対派」による人災か

https://twitter.com/ssenippah_/status/127925977517...

うちのおとんは国交省で河川事業に携わってたんだけど、球磨川の氾濫のニュースを見て、ボソッと「以前、この川の支川にダムを建設しようとしてたんだよ。でもダム反対派のせいでダム建設は止められた。あの時ダムを作れていれば、氾濫を防げたかも…」

「地元住民はダム建設に賛成してた、でも全国のダム反対派が集まってきて反対しだした、結局ダム建設は中止になった」と。西日本豪雨の時もおとんは似たような事を言ってた。この記事(リンク参照)はおとんが携わってた事業。この事業は工事が直前に間に合ったから被害を最小限に抑えられた。でも倉敷では

間に合わなかった。国交省にも悪い所があったが、地元住民とダム反対派の反対で、2014年に事業の見直しがあったんだ。見直しの後工事は進められたけど、結局災害が起こるその時までには間に合わなかったんだよなあ…、と。

水害の度「実はこの河川では以前…」と背景を話してくれるおとん。詳しい事情は言わないし、ダムや堤防を整備しても結果は変わらないかもしれないけど。反対派の人達はきっと自分が反対したせいで被害が大きくなったかもなんて思わず、普通に『どうか無事で…』なんて思ってるの納得いかないのです。

球磨川含め色んな水害は、発生することが予測されていたもの、人知れず対策を講じようとしていたもので、その対策が完了しないうちに災害が起きてしまったと思うと無念…人為的な理由で間に合わなかったのは本当に無念だよ…対策してたら防げたかは置いといて。

リプ(川辺川ダムですね。)

そうです。

リプ(なぜそのようなことを急に伝えたかったのでしょうか。何故か疑問になりました。)

災害対策は起きた後にしか効果が見えないのが難しいところですが、流域で水害が起こる可能性があると予測を立てて対策を練る所まで進められていたのに、結局災害発生のその時には間に合わなかったというのは無念だと話す父の悔しさ、知識の浅い人が無闇に反対する危うさを知って欲しかったからです。

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014 2020/07/13(月) 08:18:23 ID:K8.M9GgYH.
>>13

「ダム反対派」による人災ですね。

もともと、自民党の弱体化を狙った利権潰しだもの。
だから、ダムが中止になった時点で目的を果たし、代替の治水には無関心。
10年以上も対策が講じられないまま、「予想されていた惨事」が発生したわけだから。

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015 2020/07/14(火) 06:17:49 ID:68/0mg3CLw
普段は地方土木や農協の票田を「田中派の古い体質」と切り捨て
都市住民のポピュリズム狙いに舵切った清話会系を賛美するネトサポが、こんな時だけいけしゃあしゃあと・・

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016 2020/07/14(火) 09:42:13 ID:q/J.WouCrE
「ネトサポ」なるものは実在せずサヨクの脳内妄想にすぎないと
キチ買いサヨクはいつになったら気づくのか

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