安倍晋三元首相インタビュー【外交篇】 オバマともトランプとも上手くやった男

◆Masashi MURANO@show_murano
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（安倍前総理）「オバマ大統領は仕事の話に集中するので、予定はサクサク進んでいきます（笑）その点でも（トランプ大統領とは）対照的でしたね」

「当選直後にトランプさんに会おうと思ったのは、彼が選挙キャンペーンで日本に対し厳しい発言を繰り返していたので、日米同盟が漂流するようなことはあってはならない、彼の誤解を早めに解いておく必要がある、と考えたのです」

「就任前だし、どうしてわざわざ行くんだという批判はありましたが、厳しいときだからこそ行こうと思いました。彼は国内外から異質な人物として見られていて、そのことに不満を持っていたはずです。そこにG7メンバーである日本の首相が早々に会いに来た。それを彼は多としたのだ と思います」

「彼との面会に、私は三つ目的を持って臨みました。一つ は経済。日本の投資がいかに米国の雇用を生み出しているか。第二に、安全保障。 喫緊の課題は北朝鮮、中長期的課題は中国。最後の一つは、ゴルフです。今度一緒にラウンドしようと。この三つ。 意外にも彼は私の話にじっと耳を傾けていました」

「トランプ大統領にはTPPに残るよう何度も説得しましたが、翻意させられませんでした。パリ協定もそうですが、彼は選挙公約にはこだわり、抵抗が大きくても守ろうとしました。そこは理解できます。他方、日本が米国抜きでTPPを進めても、彼が不信を抱いたり邪魔することはないという確信はありました」

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対韓国、北朝鮮、ロシア外交を悪化させ、アメリカ、中国には尻尾を振って擦り寄る
湯水のようなバラマキとキックバック
史上最低の外交だろ

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