💀戦争放棄に関する本案の規定九条は一切の軍備を認めず、また自衛権の発動としての戦争も放棄していると解釈している
これは酷い、このような答弁が憲法九条の条文をどう読んでどう考えたら、こんなバカげたセリフが吐けるのだろうか?
頭なの中はどうなってるんだろうか? 実に理解に苦しむ。
この答弁は国民の生命と財産を守ると言う観点が完全に欠落した言葉遊び的な答弁だ、いや、これは答弁ではない、「思考倒錯者の戯言」が相応しい。
こんな解釈で一体どうやって国民の生命と財産を守ると言うのだろうか? 国民だけではない、国内には在日外国人も居住している以上は、その生命と財産すら蔑ろにした答弁と言えよう、何とも酷薄で人非人的答弁だ。
21世紀の現代日本において、その政治空間において、首相たる者が、こんな無責任極まりない酷薄で人非人的答弁をしたらどうなるか? おそらく議会全体から、与野党を問わず全議員から非難轟轟だろう、それどころか外観誘致的な答弁と見做されるだけでになく、場合によっては破壊活動防止法の適用まで言及されるだろう。
そもそも吉田の答弁など歴代首相の誰一人として踏襲していない現実は何を物語るのだろうか?
社会党の村山富市氏が総理に就任したが吉田答弁を踏襲するどころか、議会の場で「自衛隊は合憲」と明確に認めている。
してみれば社会党の総理にすら踏襲されない答弁と言えよう、正に「思考倒錯者の戯言」こそが相応しい。
それに、この答弁は「自衛権の発動としての戦争」などという条文に謳われてもいなことを、さも謳われているかの如き解釈はストローマン的解釈と言え、到底容認できる答弁ではない、
だからこそ、その後の歴代首相の誰一人として吉田答弁を踏襲していない訳だし、踏襲できる筈がない。
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