カルト規制法の必要性 カルト規制は政治の役目

第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

カルト規制法は上記の憲法１２条を根拠に制定可能な筈である、制定できない筈が無い、制定できないとすれば、それはカルト塗れの与党にやる気がないだけ。
それは政治のカルトに対する敗北を意味する、政治がカルトに負けていい筈が無い。
それにカルトが自由及び権利を濫用し且つ公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う気がないなら、政治は容赦なく解散させるべきだろう。
第二、第三の「必殺天誅人・山上徹也」を出さないためにもカルト規制は急務である

日本に「カルト規制法」は必要か　旧統一教会問題で野党に動き　フランスでは先進事例
https://www.tokyo-np.co.jp/article/19700...

フランス　厳しい宗教規制「反カルト法」の現実
https://www.sankei.com/article/20220910-2IQNEBGC35O5H...

「カルト規制」法整備した仏　消極的な米国、中国は「邪教」認定
https://www.asahi.com/articles/ASQ9V31YJQ9JUHBI03K.h...

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宗教が多様なのは人間が作った虚構であるからに他ならない。
虚構であるからこそ各種多様な宗教が存在するのである。
そしてその多種多様な宗教は、それを取扱う宗教指導者の資質如何では狂信が始まりカルト化する。
ガイアナの人民寺院、テキサスのブランチ・ダビディアン、旧統一教会、オウム真理教、その他諸々・・・

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