「夫婦別姓制度を導入することによりその影響が及ぶ範囲は
別姓を名乗る人のみに限られるのだから
別姓を名乗らない人は、何も気にせず、安心してこの制度に賛成しろ」
などというペテン論法が、今や跡形もなくどっかへ消し飛んでしまった件(笑)
所詮は受け売りの尻馬、底が浅いわ
だから何度でもこう言われる「バカじゃないのか」
日本は欧米の真似をして夫婦別姓を導入しろ?
逆に欧米が、日本の真似をすべきだな
(日本から欧米に広まり今や欧米の辞書にまで載っている「カイゼン(Kaizen)」みたいに)
ハリウッド映画がしつこく「家族、家族」と啓蒙しまくるのは
欧米の行き過ぎた個人主義が、家族という価値観を崩壊させていることの裏返し
そんな奴らの失敗の猿真似をしてどうする?
バカじゃないのか
夫婦別姓制度の導入は、
●別姓を名乗ることを強要はしないが(当たり前)、
●夫婦家族の姓が持っていた家族の名称としての意味を捨て去ることを万人に強要する
当たり前すぎていちいち言うほどのことでもない前者ばかりを強調・吹聴することで
何も強要しない・何も変化しないかの如く印象操作せんとするペテン論法がこざかしい
そうまでして、日本人にとっての姓から
家族の名称・家族の誇り・家族の旗印としての意味を奪い去りたいのか
・別姓制度を導入したい一部の者にとっては、
別姓を名乗れる利益に加えて、日本人にとっての姓から家族の名称・家族の誇り・家族の旗印としての意味を奪い去る「利益」がある(血眼の導入推しは所詮そういう界隈の輩)
・大方の人々にとっては、
別姓を名乗る必要性がそもそもないので制度変更による利益は何一つなく、日本人にとっての姓から家族の名称・家族の誇り・家族の旗印としての意味を奪い去られる「不利益」しかない
こんな「不利益しかない」ものに誰が賛成などするものか
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