備蓄米制度は国民のためになっていない


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001 2025/05/05(月) 05:05:03 ID:0OExLCQ0Io
備蓄米は毎年20万トンずつ主食用米(1万5000円/60kg)として買い入れ、放出しなければ5年後にエサ米(1000円/60kg)として処分する。年間500億円、100万トンの備蓄なのでトータル2500億円の財政負担が生じる。負担しているのは国民・納税者である。

しかし、米価が高騰しても備蓄米は放出されない。国民・納税者は消費者であるのに備蓄米制度の利益を受けない。それだけではない。実際には、備蓄米は毎年20万トン市場から隔離することで米価維持の役割を果たしているのだ。利益を得るのはJA農協である。しかし、国民・消費者は備蓄米制度があるために高い米価を払わされているのだ。

こんなことを許していいのだろうか。

山下 一仁
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹
https://president.jp/articles/-/91011?page=...

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009 2025/05/06(火) 00:58:54 ID:8TBmtgezyU
>>6
都内では去年1500円で買えてた安米が
実に『3倍』の4500円出さなきゃ手に入らない

これは価格調整がどうのなんていう次元の話じゃないよ
明らかにテロであるからして有事

テロリストが米を買い占めて売り渋り
つまりテロリストに米を奪われて市中に米が出回らないのであれば
別ルートから市中に米を供給する、つまり備蓄米を放出するのは
国民の税金で購入した備蓄米(国民の米)の正しい使い方

そして農水官僚の主要天下り先である農協の走狗に成り下がり
農協の意ばかり汲んでこの食糧テロへの対処を遅らせに遅らせ
さらに可能な限り無意味化までしてきた農水省は農協と同罪

こともあろうに農協に備蓄米を「買占めさせる」べく
入札参加ルールに小細工を仕掛けたのも他ならぬ農水省だし

結果、1・2回目の入札分はほぼ全量(94%)を農協に「買い占め」られてしまい
その後の農協の「流通サボタージュ」により
ただでさえ少ない放出米が遅々として流通しない事態となった
(ただでさえ少ない放出米を、農協は7月までかけてゆ~っくり時間をかけて捌くんだってさ)
これ全て農水省が、国民の渇望を無視して、農協の意のみを汲んだために起きたこと

だって農水省と農協はこうなんだもの↓

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「この癒着がコメ不足を招いている」米価1.9倍の裏で
農水官僚28人がJA関連団体に“天下り”していた
https://bunshun.jp/articles/-/7738...
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